【動画】『ローグ・ワン』デス・スター計画の中心人物、クレニック長官とは?

全世界興行収入1,193億円を叩き出し、日本でも興行収入45億円突破、観客動員数約300万人の大ヒットを記録したスター・ウォーズプロジェクトの劇場公開最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、はやくも先行デジタル配信中! いよいよ4月28日(金)にはMovieNEX初回限定版(4,200円+税)が発売! ファン必携のMovieNEXプレミアムBOX(13,000円+税)も数量限定で同時発売!

この度、MovieNEXのブルーレイ特典ディスクに収録されているボーナス映像の中から、デス・スター計画の中心人物である、帝国軍のクレニック長官について明かされる映像の一部が解禁となった。


本作は、ジョージ・ルーカスのアイデアから誕生した初めて描かれるキャラクターたちによる、新たな世界を描いたもうひとつの『スター・ウォーズ』。物語の舞台は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の少し前。ジェダイが滅んだ後、圧倒的勢力を持つ帝国軍の強力な兵器デス・スターの誕生と、それを阻もうとする反乱軍の名もなき戦士たち"ローグ・ワン"の誇り高き戦いを描いた物語。

本作に登場した帝国軍の高階級将校オーソン・クレニックこそ、"星ごと吹き飛ばせる"破壊力を持ち、銀河全体を恐怖に陥れるデス・スター計画を立ち上げ、推し進めた張本人だ。トレードマークは真っ白な軍服で、デス・トルーパー部隊を率い反乱軍の殲滅に奔走する。

「クレニックは野心的で冷酷で、危険なほど暴力的だ。新しい計画に果敢に挑む姿勢を持つ。一大プロジェクトの成功に情け容赦なく突き進むからね」と語るのは、共同脚本を手がけたクリス・ワイツ。演じたベン・メンデルソーンはデス・スター計画を「彼のすべて」と言い切り、「監督からクレニックの役柄について説明された。特に、彼の抱える情熱とデス・スターに費やした彼の努力についてね」と、役作りには余念がなかったこと明かしている。

ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディは、クレニックの性格を「聡明で心がありそうに見えて実は冷酷」と解説。圧倒的な存在感を放つダース・ベイダーとの違いをはっきりと区別し、好演したベンを称賛している。

MovieNEXには、今回解禁となった映像のほかにも、初めて明かされる制作秘話や、キャスト、スタッフのインタビュー、特別映像など、1時間13分にも及ぶボーナス映像を収録しており、本編を観た後も、より一層作品の世界を堪能することができる。

 

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』作品情報
4月28日(金)
MovieNEX(4,200円+税)発売
MovieNEXプレミアムBOX(13,000円+税)*数量限定
先行デジタル配信中

Photo:『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
© 2017 & TM Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.