『キャッスル』スタナ・カティック最新作『アブセンシア~FBIの疑心~』が3月24日(土)より日本初放送!

大ヒット犯罪捜査ドラマ『キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き』で8シーズンすべてにわたり主役コンビの一人、ケイト・ベケット刑事を演じたスタナ・カティック。彼女が主演する新作ドラマ『アブセンシア~FBIの疑心~』が、WOWOWプライムにて3月24日(土)より日本初放送となることが分かった。

日本未公開の話題作をどこよりも早く日本初公開する"WOWOWプレミア"として放送される本作は、昨年の秋にスペイン、ロシアなど15ヵ国で放送されたクライムサスペンス。6年前、連続殺人事件の捜査中に突如行方不明となっていたFBI捜査官エミリーが瀕死の状態で発見される。6年もの間、彼女に一体何があったのか。エミリーが姿を消している間に夫は再婚し、息子は自分のことを忘れていた。さらに、ある殺人事件で疑われていることを知り...。

スタナにとって、2016年に終了した『キャッスル』以来の主演ドラマとなる本作。共演は、『救命医ハンク セレブ診療ファイル』のパトリック・ヒューシンガー、『ダウントン・アビー』のカーラ・テオボルド、『死霊館 エンフィールド事件』のパトリック・マコーリー、『スリーピー・ホロウ』のニール・ジャクソン、『ER 緊急救命室』のポール・フリーマン、『運命の銃弾』のアンヘル・ボナニなど。

ボストンでFBI捜査官のエミリー・バーンはシリアルキラーの事件を捜査していたが、突然姿を消す。その後、ある男がエミリーを殺したとして、終身刑の判決を受けた。それから6年後、エミリーの夫であり同じくFBIで働いているニックは、何者かから"彼女は生きている"と電話で知らされ、説明された森の中の小屋で水槽を発見。その中にエミリーはいたが瀕死の状態だった。のちに回復したエミリーは、夫がアリスという女性と再婚して自分の息子フリンと暮らしていること、フリンが自分を分からないことにショックを受ける。やがて自分を襲った犯人の捜査に取り組むが、ある殺人事件で遺体の爪からエミリーのDNAが見つかり...。

『アブセンシア~FBIの疑心~』(全10話)はWOWOWプライムにて3月24日(土)、31日(土)15:00より放送(第1話無料放送)。(海外ドラマNAVI)

Photo:『アブセンシア~FBIの疑心~』
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