『オルタード・カーボン』ジョエル・キナマン、ウィル・スミスに施されたタトゥーを後悔

2月2日(金)より全世界同時配信となったNetflixオリジナルドラマ『オルタード・カーボン』。同作で、主人公のタケシ・コヴァッチを演じているスウェーデン出身のジョエル・キナマンが、ウィル・スミス(『アイ・アム・レジェンド』)に施されたタトゥーを後悔していると発言した。米syfyが報じている。

ジョエルは約2年半前、ウィルにタトゥーを施されている時の写真を自身のInstagramに投稿。二人は、2016年の映画『スーサイド・スクワッド』で共演し、ジョエルの左上腕部にはその映画タイトルを指す"SKWAD"という文字が並んだ。映画でウィルはデッドショット役を、ジョエルはリック・フラッグ大佐役をそれぞれ務めている。

ジョエルはその写真を「映画の出演を記念して"SKWAD"タトゥーをしてもらったよ。ウィルは多才だけど、タトゥーはその才能の一つとは言えないね。酔っ払った赤ちゃんがヘリコプターを操縦しているみたいだったよ」というコメントと共に公開。

そして今年の2月1日(木)にトーク番組に出演したジョエルは、そのタトゥーを後悔していないかとファンから質問され、以下のように答えた。「答えは"イェス"だよ。バカな考えだった。47歳の老眼鏡をしていない人に、タトゥーさせたらだめだよ。人生のレッスンだね。特に、妻がとても才能のあるタトゥーアーティストならなおさらさ。最悪なタトゥーだね」

実はジョエルの妻であるクレオ・ワッテンストロムさんは、プロのタトゥーアーティスト。ウィルから施されたタトゥーを、クレオさんはどう思っているのだろうか。そんなジョエルが活躍する『オルタード・カーボン』は、Netflixにて独占配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジョエル・キナマン
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