『チャームド』リブート版で末の妹を演じるのは『ブルックリン警察』のあの人!

1998年から8シーズンにわたり放送された、セクシーな魔女姉妹の活躍を描く人気ドラマシリーズ『チャームド ~魔女3姉妹~』。米CWで製作されるリブート版で、『ブルックリン警察 -内部告発-』でクリスティーナ役を演じたサラ・ジェフリーが、末の妹マディソンを演じることが明らかとなった。

リメイク版で物語の中心となるのはメル&マディソンとメイシーの3人で、当初メイシーは姉妹と親戚関係にあるとの設定だと報じられていたが、新情報では"3姉妹"と紹介されている。サラが演じるマディソンは大学へ入学が決まり、社交クラブに入るためには魔法を使える力が邪魔になると考え、人の心を読む能力を何とか抑えようと必死...という設定。

姉メルには、映画『靴職人と魔法のミシン』でカーメン役を演じたメロニー・ディアスがキャスティングされており、レズビアンの彼女はスー・ジンという刑事と交際中。現時点でメイシー役は未定だが、彼女の恋人ガルヴィン役に、『シカゴP.D.』『地味っこジェーンの大胆な放課後』などに出演しているサーダリウス・ブレインが決定している。

リメイク版で脚本・製作総指揮を手掛けるのは、米CWの人気コメディドラマ『ジェーン・ザ・ヴァージン』で製作総指揮に名を連ねているジェシカ・オトゥールとエイミー・ラーディン。

サラは、『ブルックリン警察』でジェニファー・ロペス演じるハーリー・サントスの娘役で3シーズンにわたり出演。ディズニー・チャンネルのオリジナルTVムービー『ディセンダント』にオードリー役で登場し、SFミステリードラマ『ウェイワード・パインズ 出口のない街』などにもゲスト出演している。(海外ドラマNAVI)

Photo:サラ・ジェフリー
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