1993年に誕生し、今年で生誕25周年を迎える大人気シリーズ『X-ファイル』。早くも7月に日本初上陸となる最新シーズン『X-ファイル2018』から、3種類のスポット映像が解禁された。
今回解禁されたのは、ソフト版・テレビ朝日版・字幕版の3種類。VHSやDVDなどのソフト版としておなじみの<小杉十郎太・相沢恵子バージョン>、テレビ朝日の放送で知られる<風間杜夫・戸田恵子バージョン>、そしてデイビッド・ドゥカブニーとジリアン・アンダーソンの地声が聞ける字幕版だ。
吹替版それぞれのモルダー、スカリーの声の変化はもちろん、吹替版と字幕版の印象の違い、台詞における表現の変化も味わってみてほしい。
<ソフト版/小杉十郎太・相沢恵子バージョン>
<テレビ朝日版/風間杜夫・戸田恵子バージョン>
<字幕版>
日本語吹替音声は、もちろん前回に引き続きソフト版とテレビ朝日版の2種類を豪華収録。さらにセルDVDコレクターズBOXとブルーレイBOXには豪華映像特典も収録されている。
今回も製作総指揮を務めるのはクリス・カーター。そしてデイビッドとジリアンの主役コンビのほかにも、スキナー、スモーキング・マンを含むオリジナルキャラクターが続々登場する。
前作『X-ファイル 2016』に続くストーリーが中心となる本作の全米放送時のキャッチコピーは"THE TRUTH IS CLOSER THAN EVER"。シーズン1が全米で放送されてから四半世紀。シーズン11作目でモルダーとスカリーが目にする真実とはいったい何なのか...?
『X-ファイル 2018』は7月4日(水)よりデジタル先行配信、7月18日(水)ブルーレイ&DVDリリースとなる。
Photo:『X-ファイル 2018』
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