米CWの青春サスペンスドラマ『リバーデイル』でヴェロニカの父親ハイロム・ロッジを演じるマーク・コンスエロスの実の息子が、シーズン3に出演することがわかった。英Digital Spyが報じている。
彼の息子マイケルは、シーズン3のフラッシュバック・エピソード第4話「The Midnight Club」に出演し、父親が演じるハイロムの若い頃を演じる。同エピソードでは、シリーズの主要キャラクターであるアーチー(K・J・アパ)や、ベティ(リリ・ラインハート)らの両親が高校生だった時代が描かれるという。
現在21歳のマイケルは、マークと彼の妻で女優&TVパーソナリティとして活躍するケリー・リパとの間に誕生。マイケルは、子役としてドラマシリーズ『Go, Diego! Go!(原題)』などに出演していたことがあるものの、今のところ出演作は3作品と少ない。
マークは、犯罪ドラマ『ミッシング ~サイキック捜査官~』や政治コメディドラマ『アルファ・ハウス』、ラテン系ドラマ『Queen of the South ~女王への階段~』などに出演。『アメリカン・ホラー・ストーリー:精神科病棟』『New Normal おにゅ~な家族のカタチ』をはじめとする人気ドラマシリーズにも多数ゲストとして登場している。
『リバーデイル』は、スピンオフの企画が進行しているとのニュースが報じられたばかりで、リブート版『サブリナ』とのクロスオーバーも噂されていた。人気が加速の一方をたどるシリーズ3は、米CWにて10月10日(水)より放送スタート。(海外ドラマNAVI)
Photo:『リバーデイル』シーズン2