アメリカ人気ドラマランキング、『ビッグバン★セオリー』が『NCIS』を僅差でかわす

全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。順位は以下の通り。

【関連記事】【まとめ】ファンに惜しまれながらも『NCIS』シリーズを去ったキャラクター12人!

1.『NBC SUNDAY NIGHT FOOTBALL』(NBC)
2.『FOX NFL SUNDAY-PST GN-NAT』(FOX)
3.『SUNDAY NIGHT NFL PRE-KICK』(NBC)
4.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(CBS)
5.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(CBS)
6.『THE OT』(FOX)
7.『FOX+NFLN THU NT FOOTBALL』(FOX)
8.『YOUNG SHELDON』(CBS)
9.『FOOTBALL NT AMERICA PT 3』(NBC)
10.『HOME DEPOT PRIME CLG FTBL』(CBS)

今回発表されたのは、10月29日(月)からの週。前週ドラマとして唯一トップ10入りした『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』が、シーズン12の7話続けて視聴者数1200万人台をキープし、4位につけた。一方、『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』は3週ぶりに1200万人を超えて5位に。それぞれの視聴者数は1265万人、1232万人と僅差だった。

ほかには『ビッグバン★セオリー』のスピンオフ『YOUNG SHELDON』がシーズン2第7話にして3度目の1100万人オーバーとなった。同作の主人公、少年時代のシェルドン(イアン・アーミテイジ)らが『ビッグバン★セオリー』にカメオ出演することが報じられており、同フランチャイズはもう盛り上がりを見せることになりそうだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:
『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』
© 2018 Warner Bros. Entertainment, Inc
『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
© 2018 CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.