【放送情報】斬新スタイリッシュ・ホラー第8弾『アメリカン・ホラー・ストーリー:黙示録』、4月8日(月)より日本初放送!

『Glee』『9-1-1:LA救命最前線』『アメリカン・クライム・ストーリー』などを手掛けたライアン・マーフィーがクリエイターを務める人気ホラー・アンソロジー『アメリカン・ホラー・ストーリー』の第8弾となる『アメリカン・ホラー・ストーリー:黙示録』。第1弾『呪いの館』、第3弾『魔女団』とのクロスオーバー作品となる最新シーズンの放送開始日が4月8日(月)に決定した。

"共同体"という謎の組織により核戦争が勃発。世界中が核兵器により崩壊しているとニュースが流れ、街中がパニック状態に陥ってしまう。億万長者の娘ココは父親から手配した避難所へ逃げるよう連絡を受け、アシスタントのマロリー、美容師のミスター・ギャラント、そして彼の祖母を連れ自家用ジェットに乗り込む。辿り着いたのは共同体が建てた避難所のうちの一つ第3基地。そこは、組織に選ばれた"優秀な遺伝子を持つ者"と大金を支払った者のみが入ることを許された特別な場所だった。第3基地を支配するのは二人の女性。集められた生存者は、彼女たちが作った奇妙なルールの下で管理されることになる。エリートの「パープル」と使用人の「グレー」で着衣を色分けされ、外出や性行為などは全面禁止。安全に思われたこの基地は、彼女たちが暴力と恐怖で統率する恐ろしい場所だったのだ――。

第1弾「呪いの館」でヴィヴィアンとテイトの間に産まれた男の子、マイケル・ラングドン(コディ・ファーン)が本作で核戦争を起こした"共同体"という組織の代表者として登場。シーズンが進むと、組織が建てた避難所"第3基地"が、元々は魔術師の学校であったことが明らかになる。マイケルも実はここの生徒だったのだ。彼の魔力は誰もが認めるほど強く、在学中から最強の魔法使い"アルファ"なのではないかと考えられていた。当時より魔術師と魔女の間には派閥があり、最強の魔力を持つマイケルが現れたことは、魔術師たちにとって嬉しいニュースであった。ここで、第3弾の「魔女団」が絡んでくることになるのだ。

シーズンごとに時代、舞台、物語を一新しつつも、同じレギュラー陣が異なるキャラクターを演じわけるという斬新な手法で人気を集めてきた本シリーズだが、本国ではシーズン8放送前にシーズン10までの更新が既に決定していた。

『アメリカン・ホラー・ストーリー:黙示録』は4月8日(月)22:00よりFOXにて放送スタート。何話まで見たかわからくなっちゃう、人生で何日何時間を海ドラに費やしてるか知りたい!という人は【海外ドラマデータベース】で視聴記録を取ろう。(海外ドラマNAVI)

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『アメリカン・ホラー・ストーリー:黙示録』
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