全米視聴率ランキングのトップ10（ニールセン調べ）が発表された。3月11日（月）からの週の順位は以下の通り。
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1．『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』（CBS）
2．『ザ・ヴォイス』（NBC）
3．『60 MINUTES』（CBS）
4．『FBI』（CBS）
5．『NCIS：LA ～極秘潜入捜査班』（CBS）
6．『バチェラー（3/12）』（ABC）
7．『グッド・ドクター 名医の条件』（ABC）
8．『バチェラー（3/11）』（ABC）
9．『ブルーブラッド』（CBS）
10．『THIS IS US』（NBC）
『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』がお休みの中、前週は再放送がゆえに10位だった『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』が首位に返り咲いた。2週前に放送された前話は視聴者数が久々に1200万人を切った（1177万人）ものの、今回は1208万人とすぐに持ち直している。その効果もあってか、同じチャンネルで続けて放送される『FBI』も4位に。そしてスピンオフの『NCIS：LA ～極秘潜入捜査班』もシーズン10としては第1話に次いで2番目に多い視聴者（847万人）を獲得して5位に入った。
また、『グッド・ドクター 名医の条件』はシーズン2最終話が同シーズン最多の775万人をマーク。日本ではシーズン2第1話が4月6日（土）に先行無料放送となるのでお見逃しなく。『ブルーブラッド』と『THIS IS US』は引き続きトップ10圏内を維持している。後者は4月12日（金）からシーズン2が日本初放送。
この週はドラマ番組以外の健闘も目立った。オーディション番組『ザ・ヴォイス』はシーズン16が5回続けて視聴者数1000万人をキープ（1054万人）。さらに日本で独自のバージョンが製作・配信されているリアリティ番組『バチェラー』が6位と8位にランクイン。シーズン23のフィナーレで主人公が意中の相手と結ばれるかどうかという内容は、前後編ともに800万人を超える視聴者（824万人、816万人）を引きつけた。（海外ドラマNAVI）
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『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』
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