『ヴァンパイア・ダイアリーズ』ニーナ・ドブレフ、最初ポール・ウェズレイと仲が悪かったと告白!

大人気恋愛ホラードラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で主人公エレナ・ギルバートを演じたニーナ・ドブレフが、エレナの恋人だったステファン役のポール・ウェズレイと、最初は仲が悪かったと告白した。米Peopleが報じている。

『ヴァンパイア・ダイアリーズ』の共演者であるキャンディス・アッコラ(キャロライン役)とケイラ・ユーウェル(ビッキー役)が司会を務めるポッドキャスト番組「Directionally Challenged」に出演したニーナが、シリーズの舞台裏について明かした。「番組が始まった頃、ポールと私は仲が悪かったの。ポール・ウェズレイのことを尊重していたけど、彼のことが好きじゃなかったのよ。でも放送後、ファンが来て"現実でもポールと付き合ってるの?"って、聞かれたことがあったの。ポールと私のケミストリーが良かったから、みんなそう思っちゃったのね」と語った。

しかし、最初は気が合わなかったという二人だが、次第に打ち解けていったとニーナはインタビューを続けている。「たぶん、実際に絆を感じる瞬間があったのね。ポールが私を見ながら、"これから10年後、シリーズに出演しなくなった時に、君は僕のこともこういった時間も恋しく思うだろうね。古き良き時代になるだろうし、10年後にはお互いに感謝してるよ"って言ってたわ」とコメント。最終的にポールの発言は現実となり、ニーナは誰よりも頻繁にポールと会って一緒に過ごすようになり、一番親しかったとも明かしている。

また昨年ニーナは、彼女が主演する新作コメディドラマ『Fam(原題)』の撮影セットに、突然ポールが訪れるサプライズを受けて再会を果たし、その喜びをSNSに投稿していた。(海外ドラマNAVI)

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『ヴァンパイア・ダイアリーズ』
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