ニュース

終了した『ウォーキング・デッド』原作コミックスには、別の結末があった!

2019年7月9日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

先日、大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキング・デッド』の原作コミックスが終了したとのニュースをお伝えしたが、原作者のロバート・カークマンが、コミックスはもっと昔に終わらせるつもりで、その幕閉じは実際の結末とはまったく違っていたと具体的に内容を明かした。英Digital Spyが報じている。

原作コミックスは、7月3日(水)にリリースされた第193号で予告もなしに突然ファイナルを迎えてファンを驚かせた。だが、そもそもカークマンは2011年に出版された「No Way Out」と題された第84号でシリーズを終わらせるつもりだったという。このエピソードは、TVドラマでいうところのシーズン6あたりになるという。

第193号の最後にカークマンはファンへ向けたメッセージを掲載し、「第84号で主人公リック・グライムズが居住区のアレクサンドリアで新しい生活を築いていこうと仲間にスピーチし、彼のクローズアップで終わらせることを考えていた」と明かしている。

読者がスピーチの次のページをめくると、「同じリックの表情が登場するのだがそれは像で、ズームアウトすると像の下からツルが生えてヒビが入り、かなりその像が古くなっていることがわかる。さらにズームアウトするとゾンビが次から次へと歩き回り、リックが文明を再建しようと壮大なスピーチを行い、彼を称えるために像を建てるところまでコミュニティは続いたが、最終的にはゾンビが勝って社会が再び崩壊し、それが結末になるはずだったんだ」と綴っている。

とはいえカークマンは、「その結末は恥ずかしいほど最悪だった」と付け加えていることから、実際の結末は明るく前向きな内容になっていると言えるだろう。


なお、ドラマシリーズを製作する米AMCは、コミックスが終了してもドラマや予定されているTV映画版には影響しないとコメントしている。(海外ドラマNAVI)

\月額1,140円~/

ディズニープラスに加入する

>>詳細

ドコモユーザーはさらにお得!

eximo/ahamo/ギガホのセット割ならディズニープラスの月額料金(税込1,140円)が最大6か月間割引に!
さらに爆アゲ セレクションで、セット割終了後もディズニープラスの月額料金(税抜)20%のdポイントが毎月もらえる
そのほか、ドコモからの入会限定でお得なキャンぺーンを随時実施中

ドコモから加入する

HuluとDisney+のセットプランなら月額1,690円~でHuluとディズニープラス両方が楽しめる!
Huluでは日本のドラマやバラエティ、オーディション番組、Disney+ではディズニー作品はもちろんマーベルスター・ウォーズ、さらに最新韓国ドラマBTSなどのオリジナルコンテンツを多数配信!

セットプランに加入する

>>詳細

Photo:

『ウォーキング・デッド』
(c)Jackson Lee Davis/AMC

  • この記事を書いた人

海外ドラマNAVI編集部

海外ドラマNAVI編集部です。日本で放送&配信される海外ドラマはもちろん、日本未上陸の最新作からドラマスターの最新情報、製作中のドラマまで幅広い海ドラ情報をお伝えします!

-ニュース
-,