ベストセラー作家トム・クランシーの小説に登場するCIA分析官ジャック・ライアンを主人公にしたAmazon Originalシリーズ『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』。本作待望の最新シーズンとなるシーズン2の配信が11月1日(金)より世界200以上の国や地域にて一挙スタートする。
本作は、米Amazonスタジオと米パラマウント・テレビジョンの共同製作で、『ジャック・ライアン』シリーズをリブートさせたスリルとアクション満載のTVドラマシリーズ。本国では既にシーズン3の製作も決定している注目作だ。
これまでに製作された5本の映画では、アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレック、クリス・パインがジャックを演じてきたが、ドラマシリーズ版のジャック役を務めるのは、『ザ・オフィス』のジョン・クラシンスキー。
シーズン1では、世界規模で大量殺戮を計画しているテロリストたちの通信パターンを発見し、現場で追跡することになり、危険にさらされながらも活躍するCIA分析官のジャックを描いた。
新シーズンでは、ジャックがベネズエラのジャングルで違法銃器を運んでいると思われる不審な貨物を追跡し、調査のため南米に向かう。調査により、大きな陰謀が明らかになることを恐れ、反撃を開始するベネズエラ大統領と、それに立ち向かうジャックとその仲間たちの激闘が繰り広げられる。
ジョンのほか、上司ジェームズ・グリア役にウェンデル・ピアース(『SUITS/スーツ』)が前シーズンに引き続き出演。そして今シーズンから新たにハリエット・ハリー・バウマン役にノオミ・ラパス(『ミレニアム』シリーズ)、マイク・ノベンバー役にマイケル・ケリー(ハウス・オブ・カード 野望の階段』)らが登場する。
『LOST』『ベイツ・モーテル』のカールトン・キューズと『FRINGE/フリンジ』『プリズン・ブレイク』のグレアム・ローランドが脚本を担い、アカデミー賞ノミネート監督であり本作のパイロット版も手掛けたモルテン・ティルドゥム(『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』)、マイケル・ベイ(『ザ・ラストシップ』)率いるプラチナム・デューンズなど名高いメンバーが製作に携わっている。
シーズン2予告編はこちら
『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』シーズン2は11月1日(金)よりAmazon Prime Videoにて全8話一挙配信開始。(海外ドラマNAVI)
Photo:Amazon Originalシリーズ『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』シーズン2