スティーヴン・キングの「ザ・スタンド」ドラマ版、豪華出演キャストが続々明らかに!

ホラーの帝王と呼ばれるスティーヴン・キングの1978年に出版された同名小説を下敷きにした新作ドラマ『The Stand(原題)』。すでに豪華共演が話題となっている本作に、『ワンス・アポン・ア・タイム』『シャドウハンター』『トゥルーブラッド』『ハングオーバー』シリーズなどから新たなキャストの出演情報が明らかとなった。米Varietyが報じている。

全10話となるミニシリーズ『The Stand』は、カリフォルニア州にある軍の細菌兵器研究所から実験中のウイルスが流出し、地球上の人口のほとんどが感染して死滅した世界が舞台となる。残された数少ない生存者は新たに社会を築かなければならなくなり、しかも彼らは邪悪な超自然的な存在とも戦わなければならなくなる...というストーリー。今回のドラマ版では原作者のキング自身によって小説とは異なる結末が描かれることも報じられており、生存者に何が起こったのか、小説では知ることのなかった新たな事実が明らかになるという。

この度、本シリーズに加わることになったのは、人気ファンタジードラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』で3シーズンにわたりピノキオことオーガスト・W・ブースを演じたアイオン・ベイリーと、ダークホラー・ファンタジードラマ『シャドウハンター: The Mortal Instruments』のクラリー役で知られるキャサリン・マクナマラだ。

アイオンが演じるのは、善良だが一人の女性に執着して道を踏み外してしまうハロルド・ローダー(『IT/イット "それ"が見えたら、終わり。』のオーウェン・ティーグ)と一緒に、コロラド州ボルダーでウイルス蔓延から生き延びたテディ―・ウェイザック役。キャサリンは、ワイルドな一面を持つ小さな田舎町出身の女性ジュリー・ラウリー役で出演する。

また、映画『ハングオーバー』シリーズのヘザー・グレアムと、『トゥルーブラッド』のアレキサンダー・スカルスガルド、『レギオン』のハミッシュ・リンクレイター、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のグレッグ・キニア、ロック・シンガーのマリリン・マンソン、『きっと、星のせいじゃない。』のナット・ウルフらもキャストに名を連ねる。

すでに、ウイルスに免疫を持つ労働者階級の男性スチュー・レッドマン役にジェームズ・マースデン(『『X-MEN』シリーズ』)、スチューが対立する"闇の男"ランダル・フラッグに忠誠を強いられているナディーン・クロス役にアンバー・ハード(『アクアマン』)、マザー・アバゲイル役にウーピー・ゴールドバーグ(『ゴースト/ニューヨークの幻』)、先見性を持った妊娠中のフラン・ゴールドスミス役でオデッサ・ヤング(『スウィート・ヘル』)、聴覚障害者の青年ニック・アンドロス役にヘンリー・ザガ(『The New Mutants(原題)』)、名声と違法薬物を好む若きミュージシャンのラリー・アンダーウッド役にジョヴァン・アデポ(『LEFTOVERS』)、心優しいが発達障害を患うトム・カレン役でブラッド・ウィリアム・ヘンケ(『ブリッジ ~国境に潜む闇』)、ウイルスの治療法の発見に関わる軍人コブ役にダニエル・サンジャタ(『グレイスランド 西海岸潜入捜査ファイル』)の出演が決定している。

ジョシュ・ブーン(『ハッピーエンドが書けるまで』『きっと、星のせいじゃない。』)が監督を務め、ブーンはベンジャミン・カヴェル(『JUSTIFIED 俺の正義』『SEAL Team/シール・チーム』)と共同で脚本・製作総指揮も担う。ブーンは監督も務める予定だ。

アイオンは、スパイドラマ『コバート・アフェア』で2シーズンにわたり元CIA職員のベン・マーサー役を演じ、『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』や『STALKER:ストーカー犯罪特捜班』などに出演。

キャサリンは、DCヒーロードラマ『ARROW/アロー』のミア・スモーク役でも知られ、『アンフォゲッタブル 完全記憶捜査』やファンタジー映画『メイズ・ランナー:最期の迷宮 』などにも登場している。

豪華キャストで贈るリミテッドシリーズ『The Stand』は、米CBSの動画ストリーミングサービスCBS All Accessにて2020年に配信予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ワンス・アポン・ア・タイム』アイオン・ベイリー© 2012 American Broadcasting Companies, Inc. All rights reserved. キャサリン・マクナマラ© Freeform/Justin Stephens ヘザー・グレアム(C)NYKC/FAMOUS アレキサンダー・スカルスガルド(C)NYKC