祝20周年!『CSI:』シリーズ全796話&蔵出しミニ番組完全放送

2000年に米CBSで放送スタートして以来、多くの視聴者を虜にし、完結した今も尚多くのファンから愛され続けている大ヒット犯罪捜査ドラマ『CSI:科学捜査班』が今年で放送開始から20周年を迎える。AXNではその誕生を記念してシリーズ全796話を一挙放送する。

3つのスピンオフドラマも誕生した『CSI:』シリーズ。『CSI:科学捜査班』が7月19日(日)からスタートし、8月から『CSI:マイアミ』と『CSI:NY』、9月から『CSI:サイバー』とシリーズのクロスオーバーエピソードという順で放送される。

また本編の一挙放送に加え、AXNでは『CSI:』シリーズの中からポジションごとの総選挙を実施し、ファンによるドリームチームを決定。そのドリームチームによる『CSI:』オープニング風映像を一挙放送中にOAするという。

さらに、あの有名人が出演し話題となった懐かしの『CSI:』シリーズミニ番組を蔵出し放送する。"どこまでやるの!"というくらいAXNが気合を入れて『CSI:』シリーズ20周年を盛り立てる。

『CSI:科学捜査班』(全336話)
ギャンブルの街ラスベガスを舞台に、最先端の科学捜査テクニックを駆使して難事件に挑むCSI(科学捜査班)チームの活躍を描き、15シーズン続いた大ヒットシリーズ。"世界で最も視聴されているドラマ"に贈られるモンテカルロ・テレビ祭国際テレビ観客賞を6度も受賞。

『CSI:マイアミ』(全232話)
スピンオフの第1弾として、2002年にスタートしたのが『CSI : マイアミ』。チーム一丸となって凶悪犯罪の謎を解いていく姿はもちろん、「燃えろ、全部燃えちまえ!」など常に冷静沈着な主任ホレイショの名言も同作の見どころだ。

『CSI:NY』(全197話)
2004年にスタートし、9シーズン製作。眠らぬ大都市ニューヨークを舞台に、メンバーが様々な証拠を手に入れ、最新の科学捜査テクニックを駆使し事件の犯人を追うスピンオフの第2弾。

『CSI:サイバー』(全31話)
比較的新しいスピンオフの第3弾は、従来の"CSI"と同様に、最先端の科学捜査を重視しながらも、ITや心理学をも駆使した、スタイリッシュで斬新な捜査スタイルが特徴。

AXNのどこまでやるの!祝20周年 全『CSI:』796話 完全放送

7月19日(日)より
毎週日曜 12:00~土曜 10:00
※22:00~24:00、9:55~12:00、および特別編成時は除く

(海外ドラマNAVI)

Photo:AXNのどこまでやるの!祝20周年 全『CSI:』796話 完全放送 (c)2020 CBS Studios Inc.