モースの愛をめぐる3部作!『刑事モース~オックスフォード事件簿~』最新エピソード日本初上陸

大人気の英国ミステリードラマ『刑事モース~オックスフォード事件簿~』最新エピソードの日本初上陸が決定。モースの愛をめぐる3部作が、2021年1月2日(土)18:00よりWOWOWプライムにて放送される。

コリン・デクスターによる小説「モース警部」シリーズを原作とした犯罪ドラマ『主任警部モース』の主人公モースの若き日々を描く『刑事モース』。今回届いた3話は、今年2月に英ITVで放送されたシーズン7の全3話(Case 28~30)となる。

前シーズンまでは1960年代が舞台だったが、この度モースが生きる時代は1970年代に突入。それに伴って彼や捜査陣が挑む事件はより複雑になり、スケールもアップ。今回の3話はモースがイタリアで美しい女性と出会うところからスタートしており、彼のロマンスをめぐる3部作となっている。

前シーズンの一話(Case 25)に続き、新シーズン初回(Case 28)をモース役のショーン・エヴァンスが監督しているのも見ものだ。本作はすでにシーズン8製作も決まっている。

「Case 28 愛の序曲」
1970年の元日、モースは休暇で訪れたヴェネチアで恋に落ちるが、彼女は別れも言わず去ってしまう。オックスフォードに戻ったモースは、パブで働く女性の遺体が運河沿いの小道で見つかった事件を捜査する。

「Case 29 望郷の調べ」
モースは偶然にもヴェネチアの女性と再会するが、彼女との関係は間違いだったとして忘れようとする。一方、総選挙が近づく中、人種差別が原因の事件が多発。ある日、インド料理店の配達員が失踪し...。

「Case 30 永遠のアリア」
運河の近くで、血を吸われたような痕跡が首にある女性の他殺体が新たに見つかる。さらにオックスフォード周辺で奇妙な事故死が目立つようになる。そしてモースのロマンスの行方は...。

『刑事モース~オックスフォード事件簿~』Case 28~30は、2021年1月2日(土)18:00よりWOWOWプライムでスタート。Case 22~27は2020年12月28日(月)より一挙放送。Case 1~27は12月1日(火)にWOWOWオンデマンドにて配信スタート。(海外ドラマNAVI)

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『刑事モース~オックスフォード事件簿~』
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