『スター・ウォーズ』シリーズのレイ役で知られるデイジー・リドリーが、1960年代に作られたSF作品、『地球の危機』と『原子力潜水艦シービュー号』をもとにしたドラマで主演を務めることが分かった。米Deadlineが報じている。
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『スター・トレック』シリーズのクリエイター、古典SFドラマ3本をリメイク
人気SFドラマ『スター・トレック:ディスカバリー』をはじめ、 …
ドラマシリーズに初めて主演することに
この企画は、2025年初めに伝えられたアキヴァ・ゴールズマン(『スター・トレック:ピカード』『スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド』)が進めるプロジェクト。Legendary Televisionとタッグを組み、1960年代から1980年代にかけて数多くのドラマシリーズを手掛けたアーウィン・アレンによる古典SFドラマ3本――『原子力潜水艦シービュー号』『巨人の惑星』『タイム・トンネル』――をよみがえらせ、新ユニバースを展開する予定だ。
『原子力潜水艦シービュー号』は、アレンが監督や脚本を担った1961年の映画『地球の危機』をもとに、本国アメリカで1964年から4シーズンにわたって放送された。舞台となるのは、ネルソン海洋調査研究所の所長、ハリマン・ネルソン海軍提督が設計した原子力潜水艦シービュー号。若き艦長リー・クレインの指揮下で、チームは海洋調査をはじめ、諜報活動や軍事任務、さらには巨大生物や宇宙人との戦いにも挑んでいく。
リメイク版は、優秀な海洋科学者のリー・クレインが物語の中心となる。彼女は壊滅的な北極探査で双子の姉を亡くした後、機密政府プログラムに引き込まれていく。このプログラムの中心にあるのは、氷に埋もれた状態で発見されたレトロフューチャーな潜水艦「USSシービュー」。シービュー号には存在すべきではない歴史のシンボルが刻まれており、リーが乗り込むと電源が入る。リーは重圧に晒される乗組員たちを指揮し、政府の権力者たちと不安定な同盟を結びながら、世界に漏れ出す謎の力を阻止するための大胆な海底ミッションに挑む。同時に、海洋の隠された真実、消された人類史の一章、かつて神話と思われた都市アトランティスを解き明かす。
リー・クレインは元の作品群にも登場したキャラクターで、『地球の危機』ではロバート・スターリングが、『原子力潜水艦シービュー号』ではデヴィッド・ヘディソンが同役に扮した。今回は性別を男性から女性に変更し、デイジーがこの役を演じる。
Paramount+にて開発が進められているリメイク版は、Legendary Televisionがアーウィン・アレン・エステートと提携する形で制作する。脚本を執筆するのは、近年『スター・トレック』シリーズを多く手掛けるアキヴァ・ゴールズマン。監督は、『ワンダヴィジョン』や『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』で高い評価を得たマット・シャックマンが担当。制作関係者がDeadlineに明かしたところによると、脚本家チームはすでに始動しているという。製作総指揮には、主演のデイジーも名を連ねる。
デイジーは、2015年の映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から始まる新たな3部作で主人公のレイ役に抜擢され、20代前半で世界的な知名度を獲得。そのほかには、『オリエント急行殺人事件』『ピーターラビット』『カオス・ウォーキング』『ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー』などの映画に出演した。来月公開の『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』にも参加している。ドラマは、ブレイク前に何本か経験するも、すべてゲスト扱いだったため、主要キャストを務めるのは今回が初めてだ。
本作のほかのキャストや、ゴールズマンが進める残り2作(『巨人の惑星』『タイム・トンネル』)のリメイクに関しても、進捗があり次第お伝えしたい。
デイジーも出演した『スター・ウォーズ』シリーズはDisney+ (ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)






