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『ミステリー in パラダイス』初代主役が降板を後悔「あのキャラが恋しい」

2026年8月10日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

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ミステリー in パラダイス

ロングランヒットの英国ミステリー『ミステリー in パラダイス』で初代主人公リチャード・プール警部を演じたベン・ミラーが、降板への後悔とキャラクターへの深い愛着を明かした。(※本記事は、作品のネタバレを含みますのでご注意ください)

『ミステリー in パラダイス』シーズン10にオリジナルキャストが再登場!

アガサ・クリスティーをはじめとした有名なミステリー作品を彷彿とさせるトリックが人気の、英BBCと仏France Télévisions合作ドラマ『ミステリー in パラダイス』。2011年から続く同作はメインキャストが何人も入れ替わりながらシーズン10に突入するが、その最新シーズンにオリジナルキャストが再登場することが…

家族のそばにいるための苦渋の決断

『ミステリー in パラダイス』はフランスのカリブ海に浮かぶ“パラダイス”こと、架空の島セント・マリー島を舞台に、英国から赴任してきた刑事が地元の捜査官たちと一緒に数々の難事件を解決していく犯罪捜査ドラマ。英BBCで2011年に始まり、今年1月から3月にかけてシーズン15が放送された。その後、シーズン16、17も制作されることが発表されている。

そんな同作でシーズン1から英国から赴任してきた刑事リチャード・プールを演じ、シーズン3初回で去ったベンが、英Radio Timesのインタビューでシリーズを降板したことへの後悔を語った。仲間とともに毎回様々な殺人事件を解決してきたプール警部はシーズン3初回で自身が殺人事件の被害者となり、殉職という形で降板していた。

当時のベンは、実生活でもうすぐ子どもが生まれることから、長期間家を離れる撮影が不可能になったため、やむなくシリーズを去る決断をしたという。「キャラクターも番組も大好きだった。ただ、人生において少し不運なタイミングだっただけだ」

現在は2021年に始まったミステリードラマ『テンペスト教授の犯罪分析ノート』で主演を務めてさらなる成功を収めているが、今もプール警部を再演する機会があればと願っている。「もし私がこんなにも年がいっていなければ(現在60歳)、前日譚で彼を演じられたのにね」とジョークを交えて語った。

なお、『ミステリー in パラダイス』をシーズン3で去ったのち、ベンはシーズン10で一度だけ同役を再演している。その時は特別出演したかつての相棒、カミール・ボーデイが見る幻としての出番だった。

ミステリー in パラダイス

初代主人公が殺されたため、その後の『ミステリー in パラダイス』は主役が定期的に入れ替わる作品に。2代目のハンフリー・グッドマンはシーズン3~6(計30話)、3代目のジャック・ムーニーはシーズン6~9(計24話)、4代目のネヴィル・パーカーはシーズン9~13(計39話)、そして5代目の現主役マーヴィン・ウィルソンはシーズン14からチームを率いてきた(計18話)。

最少のマーヴィン・ウィルソンに次いで出演数の少ない(計19話)リチャード・プールについて、ベンは「あのキャラクターが本当に恋しい」と述べた後、「面白いことに、(クリエイターである)ロバート・ソログッドはリチャード・プール警部の物語を書き続けている。それは楽しいことだし、もう一度あのキャラクターを生き生きと感じられる、素敵な方法だと思う」と続けた。彼の言う通り、ドラマの中では短命に終わってしまったプール警部だが、ソロゴッドが2015年から執筆した4冊の小説の中では生き続けており、相事件を解決している。

『ミステリー in パラダイス』シーズン1~13はHuluで配信中。(海外ドラマNAVI)

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海外ドラマNAVI編集部

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