『ミステリー in パラダイス』シーズン10にオリジナルキャストが再登場!

アガサ・クリスティーをはじめとした有名なミステリー作品を彷彿とさせるトリックが人気の、英BBCと仏France Télévisions合作ドラマ『ミステリー in パラダイス』。2011年から続く同作はメインキャストが何人も入れ替わりながらシーズン10に突入するが、その最新シーズンにオリジナルキャストが再登場することが分かった。

この度、再登場することを番組公式が発表したのは、シーズン1からシーズン4まで出演していたカミーユ・ボーデイ役のサラ・マーティンス。カリブ海に浮かぶ架空の島、セント・マリー島にあるオノレー警察の巡査部長だったカミーユは、2015年に放送されたシーズン4第4話で潜入捜査のためにパリへと旅立つ形で番組を去っていた。

シーズン1から登場し続けているカミーユの母キャサリンは、セント・マリーの知事であり警官たちの行きつけのバーの女主人でもあるが、カミーユは母親に関係したことで再び姿を見せることになるようだ。

ポルトガルで生まれた後、3歳でフランスへ移住し、フランス語と英語が堪能なサラは『ミステリー in パラダイス』降板後、米NBCのアクションスリラードラマ『American Odyssey(原題)』、BBCのミステリードラマ『ブラウン神父』、France Télévisionsのミステリードラマ『フランス絶景ミステリー コレクション』などにゲスト出演。2017年にはフランスの犯罪ミステリー『Le poids des mensonges(原題)』に主演したほか、今年9月に仏TF1で放送されたホテルを舞台にしたミステリードラマ『Grand Hôtel(原題)』でも警察官を演じていた。

サラは今回の復帰について「絶対に消えないキャラクターというのがいるものだけど、私もどこへ行こうと今でもカミーユよ。(降板から)何年経ってもみんながカミーユのことを口にしたり彼女への愛を示してくれたので、番組の10周年に復帰するのは最高の機会だと思うわ! この作品がこんなに長く愛されていることをお祝いしたいの。この番組に参加できたことは人生を変える経験であり、すごく感謝してる。懐かしい仲間、そして新しい仲間に会えるのは、これまで以上に楽しいでしょうね」

シーズン10にはサラのほかにも、シーズン4からカミーユの後任を務めていたがシーズン8で去ったフロランス・カッセル役のジョセフィン・ジュベールが再登場することが分かっている。

シーズン2以降は毎回、1月から本国で放送されてきた『ミステリー in パラダイス』。ただし、シーズン10は7月から撮影しているが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあって2021年1月からオンエアできるかは不明だ。(海外ドラマNAVI)

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『ミステリー in パラダイス』
© Red Planet Pictures