ついに最終章となるシーズン5の配信が開始となる『一流シェフのファミリーレストラン』。これまでのシリーズで最も記憶に残る瞬間を振り返るには、まさに絶好のタイミングが訪れている。米TV Insiderは、ニューヨークで開催されたFX主催のイベント「The Bear’s Final Family Meal」を取材。ファンに愛されるカーミー・ベルザットとシドニー・アダムを演じるジェレミー・アレン・ホワイトとアヨ・エデビリをはじめとするキャスト陣にインタビューを行った。
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『一流シェフのファミリーレストラン』最終シーズン日本語吹替版予告編&場面写真解禁!
Disney+ (ディズニープラス)のスターにて6月26日( …
ジェレミーが語る、伝説のクリスマス・エピソードと母ドナとの和解
「最後のエンディングクレジットが流れた後も、ずっと心に残り続けるであろう撮影時の思い出やシーン」について尋ねられたキャストたちの回答を紹介しよう。
「本当にたくさんあるんだ」とジェレミーは語る。「多くの素晴らしい演技をこれほど間近で見ることができた。シーズン2の第6話で、あれほど多くの偉大な俳優たちと同じテーブルを囲み、長い長回しの撮影の中にいたこと……。まるで演劇のようで、ジェイミー・リー・カーティスと一緒にいられたのは本当にエキサイティングだった」
ジェレミーはまた、カーミーが劇中で自身の母親ドナと共有するもう一つの瞬間として、シーズン4のあるエピソードを挙げ「彼女がカーミーに償いをし、そこで彼女の姿を目撃したこと」を強調した。
しかし同時に、彼は作品の核であり、全員を繋ぐ絆でもある「料理」という側面も忘れていない。「厨房にいる時はいつでもそう。シーズン1の第7話での“1カットの長回し”で、感情のリズムだけでなく、技術的なリズムも含めて全員が一致団結して動かなければならなかったこと」と振り返る。
アヨが絶賛する、シカゴ最高の制作スタッフとの絆
アヨも同様の思いを抱いており「私たちの制作スタッフが本当に大好きなの。シカゴで一番最高のスタッフだし、彼らはスタッフ同士でも、そして私たち俳優陣に対しても、本当に素晴らしい意思疎通をしてくれる。撮影監督と監督が話している時に、カメラオペレーターが私を横に引っ張っていって“これが今回のショットだから、こういう風に動いていこう”なんて言ってくれるのは、普通のことじゃないの。全員がお互いを信頼し合って、仕事を任せ合えているからこそできることで、いつも当たり前に体験できることではないわ」と語っている。
アヨはシーズン3でティナに焦点を当てたエピソードで監督を務め、彼女がレストランへ行き着き、そこでマイキー(ジョン・バーンサル)やリッチー(エボン・モス=バクラック)に出会うまでの旅路を描いた。さらにシーズン4では共演者のライオネル・ボイスとともに、ゲストスターのダニエル・デッドワイラーが出演したエピソードの脚本も執筆している。
このように、シリーズにおいて多角的な経験を積んだアヨのお気に入りの思い出は、特定の物語の展開や演技というよりも、より技術的な部分にあった。
「カメラマンのゲイリー・マルフとの思い出があるの。長回しをしなければならなかった時、彼の目がカメラその人であり、彼が私自身であるかのように、お互いをしっかりと掴み合いながら一緒に歩き回ったこと。それが深く心に残っているわ」
『一流シェフのファミリーレストラン』最終シーズンは6月26日(金)ディズニープラス スターで独占配信開始!(海外ドラマNAVI)




