エミー賞ノミネート経歴を持つ実力派俳優のO・T・ファグベンル(『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』)が、ミステリーの女王アガサ・クリスティの実際の失踪事件から着想を得た新作ミステリー・スリラー映画『Eleven Missing Days(原題)』に出演することが決定した。
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“ポアロ”が捜査に乗り出す!?アガサ・クリスティーの失踪事件が再び映像化
“ミステリーの女王”アガサ・クリスティーの失踪事件がまたも映 …
アガサ・クリスティ失踪の謎に迫る新作映画、豪華キャストが集結
本作は、クリスティが数日間にわたって姿を消し、彼女の身近な人々が容疑者として疑われる事態にまで発展した1926年の事件を追いかけるストーリー。ファグベンルは、クリスティの風変わりな出版社経営者、アレン・レーン役を演じる。
1926年12月3日、当時36歳だったクリスティは自宅を出たまま行方不明となった。不可解な状況での失踪は国内外で大々的に報じられ、11日後、保養地にあるホテルに偽名で宿泊していたところを保護される。当時、最初の夫であるアーチボルド・クリスティーとの間に問題を抱えていたとされるが、クリスティ本人は自伝でもこの事件に触れておらず、真相は今も謎に包まれたままだ。
この「謎の11日間」を追う本作で、主役のクリスティーに扮するのは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のフェリシティ・ジョーンズ。そして、事件の謎に巻き込まれていく引退したベルギー人刑事ジャック・ピーテルスを、フランスの名優ヴァンサン・カッセル(『クリムゾン・リバー』)が演じる。ジャックは、クリスティが生み出した名探偵エルキュール・ポアロを思わせる人物として描かれるという。
なお、この事件は1979年にも『アガサ/愛の失踪事件』として映画化されており、ヴァネッサ・レッドグレーヴがクリスティーを、ティモシー・ダルトンが夫を、ダスティン・ホフマンがジャーナリストを演じたことでも知られている。
監督と再タッグのファグベンレ、勢いの止まらない活躍
本作のメガホンをとるのはバーティ・エルウッド監督。米Peacockのコメディシリーズ『The Miniature Wife(原題)』に続き、ファグベンルとエルウッド監督が再びタッグを組む形だ。映画は現在、イギリス国内で撮影が進められている。
出演が決定したファグベンルは、近年ハリウッドで最も引く手あまたな俳優の一人だ。米Huluの『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』、Apple TVの『推定無罪』や『WeCrashed ~スタートアップ狂騒曲~』、Netflixの『ノー・グッド・ディード ~麗しの家~』など、主要配信サービスの話題作へ立て続けに出演。さらに、ドラマ『ファーストレディ』でのバラク・オバマ役や、マーベル映画『ブラック・ウィドウ』への出演など、ジャンルを問わず強烈な印象を残している。
実力派たちのケミストリーによって、歴史的失踪事件がどのように現代に蘇るのか、続報に期待がかかる。
O・T・ファグベンルが出演する『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』シーズン1~5は、Huluで独占配信中。(海外ドラマNAVI)





