英BBCの心理サスペンスドラマ『女医フォスター 夫の情事、私の決断』が、約10年の時を経てシーズン3として復活し、これが最終シーズンとなることが明らかになった。Deadlineが報じている。
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英BBC、新作ドラマ3本を発表!『ナイト・マネジャー』キャスト主演作も
英BBCは、新たに制作される3本のドラマシリーズを発表した。 …
世界15カ国でリメイクされた大ヒット作
主演のサランヌ・ジョーンズが主人公ジェマ・フォスター役を続投するほか、バーティ・カーヴェルがサイモン役、トム・テイラーが息子トム役として再登場する。今春からイギリスで撮影が開始される予定。
脚本はシリーズクリエイターのマイク・バートレットが手がける。
10年前、夫サイモンの不倫を知ったジェマ・フォスターは、周到な復讐を実行した。しかしその代償は大きく、15歳だった息子トムは姿を消してしまう。
シーズン3では、ジェマは同じ家に住み、GP(家庭医)として働き続けながらも、新たな人生のスタートを切ろうとしている。新しいパートナーと出会い、結婚を控える彼女。しかし結婚式の日が近づき、家族や友人が集う中で、過去の影が再び姿を現し、彼女の幸福と評判を脅かしていく。
ジェマは愛する人々を守り、自分を傷つけようとする人物の正体を暴くことができるのか。そして過去に決着をつけ、正義を果たし、ふさわしい未来を手に入れることはできるのか――。
主演のサランヌは、最終章の製作に向けてコメントを発表。「ジェマ・フォスター役に戻らないかという電話をもらったとき、今がその時だと感じました。最初の2シリーズから距離を置く時間が必要でしたし、家出した息子トムが“大人として”戻ってきて、疑問を投げかける必要があったのです。今回は“責任”がテーマです。私たちは過去やトラウマと本当に決別し、前に進むことができるのか。それを問いかけています」
『女医フォスター』は英国BBCにおける大ヒット作で、シーズン2最終話は約1,000万人が視聴。サランヌは同作でBAFTA(英国アカデミー賞)主演女優賞を受賞した。本作はBBCスタジオ作品の中でも国際的に成功した脚本ドラマの一つで、韓国版『夫婦の世界』や日本版『夫婦が壊れるとき』も制作されており、これまでに計15カ国でリメイクされている。
バートレットは「不公平な世界で正義を求める女性として、ジェマの物語の最終章を描けることをずっと願っていました。それは、彼女が最初にスカーフの金髪を見つけた時と同じくらい、今も意味を持つテーマです」と語る。
BBCドラマ部門責任者も、「約10年ぶりに『女医フォスター』をBBCに迎えられることは光栄です。前2シリーズが国民を魅了したのは、優れた脚本、制作チーム、そして素晴らしいキャストのおかげです。この壮大な最終章でもう一度、それを成し遂げます」とコメントしている。
『女医フォスター 夫の情事、私の決断』シーズン1〜2は、Hulu、Amazon Prime Videoで配信中。(海外ドラマNAVI)





