Netflixの人気ドラマ『リンカーン弁護士』の原作者とクリエイターが再タッグを組むことが分かった。デヴィッド・E・ケリーが、マイケル・コネリーのベストセラー小説「Nightshade(原題)」をHBO Maxで刑事ドラマ『Welcome To Catalina(原題)』として制作する。米Deadlineが報じた。
-

『リンカーン弁護士』シーズン5で完結へ!6人の新キャストも明らかに
Netflixの人気ドラマ『リンカーン弁護士』が、来たるシー …
ロサンゼルス郊外に“島流し”となった主人公
コネリーの人気シリーズをもとにした『リンカーン弁護士』は、最終章となるシーズン5が撮影中。そんな中でケリーが新たに着手したコネリー作品は、2025年に発表された犯罪小説「Nightshade」。
主人公は刑事スティルウェル。ロサンゼルス郡保安局殺人課の刑事だった彼は、署内の政治による島流しのような形でロサンゼルスから60kmほど離れたカタリナ島へ異動させられる。新たな管轄では、酔っ払いの騒動や軽犯罪への対応が主な仕事だったが、ある日、重りを付けられて港の底に沈められた女性の遺体が発見される。同じ頃、保護区での密猟事件の通報も入り、スティルウェルが島の有力者の怪しげな過去を探るうち、事件は暴力と危険に満ちたものへと発展していく…。
David E. Kelley Adapting Michael Connelly’s ‘Nightshade’ As Police Drama ‘Welcome To Catalina’ In Works At HBO Max Under ‘The Pitt’ Model https://t.co/L9oJvAhHY4
— Deadline (@DEADLINE) May 27, 2026
この作品は、HBO Maxが『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』の成功を受けて進めるモデル――毎年かなりの数のエピソードを適度な費用で制作する――を導入するという。『リンカーン弁護士』は毎シーズン、全10話ずつを1年あまりの間隔でリリースしていたが、本作はそれよりもハイペースとなりそうだ。
なお、ケリーはかつて『リンカーン弁護士』のほか、コネリーの短編「Avalon」のドラマ化にも取り組んでいたが、2022年に米ABCでシリーズ制作が発注されたにもかかわらず頓挫している。この企画もカタリナ島を舞台にした警察ドラマで、『リンカーン弁護士』でマギー・マクファーソンを演じるネーヴ・キャンベルが主人公、ロサンゼルス郡シャリフ署の女性刑事ニコール・“ニック”・サーシーに扮する予定だった。
今度こそこのコンビによる刑事ドラマが誕生するのか、今後の展開に注視したい。
『リンカーン弁護士』シーズン1~4はNetflixで配信中。(海外ドラマNAVI)








