大人気SFシリーズ『スター・トレック』シリーズの最新作『スター・トレック:スターフリート・アカデミー』。1月15日より米Paramount+で配信が始まった本作の第6話では、J.J.エイブラムスの『スター・トレック』(2009)のリブート版で描かれたキャプテン・ジェームズ・T・カークの物語と重要な繋がりがあることがわかった。米Screenrantが報じている。
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カークを追った怪物のオマージュ?
ケネス・リン(『ハウス・オブ・カード 野望の階段』)らが脚本、ラリー・テン(『グッド・ドクター 名医の条件』)が監督を務めたこの第6話では、本編のヴィランであるヌス・ブラカ(ポール・ジアマッティ)が、ナハラ・アケ艦長(ホリー・ハンター)とスターフリート・アカデミーに恐ろしい復讐を果たすために戻ってくる。
カデットたちは人質になってしまうが、生き延びるために敵であったはずのヌスに助けを求めることになるという展開。『スター・トレック』の研究者として知られるヨルグ・ヒレブランドは、この新作の第6話と『スター・トレック』(2009年版)のジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)との関連性を指摘した。
彼は自身のSNSで共有したように、ヘングラはデルタ・ベガでカークを追った怪物のオマージュのようだと意見。ヘングラは巨大な捕食生物で、カークが反乱罪でスポック(ザカリー・クイント)によりエンタープライズ号から追放された後、デルタ・ベガの凍てついた荒野でカークを追い詰めた。多眼を持つこの生物は、カークを食い尽くしかけたが、ネロ(エリック・バナ)によって同じくデルタ・ベガに置き去りにされていたスポック(レナード・ニモイ)が追い払った。
『スターフリート・アカデミー』の製作総指揮兼共同ショーランナーであるアレックス・カーツマンは、ロベルト・オーチーと共に『スター・トレック』(2009年)の脚本を共同執筆し、J・J・エイブラムス監督と共にヘングラを考案した。この外来種はおそらくエイブラムスが製作した映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』の怪物が元になっているのだろう。
ジェネシスの目をヘングラに例える描写は、スター・トレックの正史宇宙におけるデルタ・ベガが生息していることを示唆している。そしてジェネシスの目に「ヘングラの精密さ」があると言うことは、『スターフリート・アカデミー』がライスの種族であるダー・シャーと言う特殊能力について明らかにした最初の本格的な情報である。眉の代わりに湾曲した隆起がある点を除けば、ジェネシスは人間と似ているように見える。だが士官候補生ライスには高い教養があり、意欲に満ちており、スターフリート艦長への道を歩んでいるといえるだろう。
『スター・トレック:スターフリート・アカデミー』は、WOWOWオンデマンドなどで配信中。
(海外ドラマNAVI)




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