『ニュー・アムステルダム』続編が誕生へ。主人公はあのキャラの身内

2024年10月17日 2024年10月17日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

米NBCにて2018年から5シーズンにわたって放送された人気ドラマ『ニュー・アムステルダム　医師たちのカルテ』。2023年1月に終わった同作の続編ドラマが作られると、米Deadlineが伝えている。

【ネタバレ】『ニュー・アムステルダム』最終回、感動シーンの誕生秘話をショーランナーが語る

ライアン・エッゴールド（『ブラックリスト』）演じる医師のマックス・グッドウィンが、病院の改革に奮闘する人気医療ドラマ『ニュー・アムステルダム医師たちのカルテ』。ついに迎えたシリーズ最終回について、番組スタッフが感動的なシーンの誕生秘話を明かしている。『ニュー・アムステルダム』は、ニューヨークに実...

『ニュー・アムステルダム』フィナーレを迎えたキャストのコメントが泣ける…ファンへの感謝も！

ニューヨークのニュー・アムステルダム病院を舞台に繰り広げられる医療改革ドラマ『ニュー・アムステルダム　医師たちのカルテ』が、ついにファイナルを迎えた。シリーズに別れを告げたキャストたちが、SNSにコメントやメッセージを発信しているので紹介する。コメント一覧ライアン・エッゴールド（マックス・グッド...

あの人がマックスの後を継ぎ…

ニューヨークに実在する米国最古の公立病院を改革したエリック・マンハイマーの回顧録を原案とする『ニュー・アムステルダム』は、ニューヨークにある米国初の公立病院、ニュー・アムステルダム病院の医療ディレクターとなったマックス・グッドウィンが、一人でも多くの患者を治療するという方針のもと、問題が多い病院を斬新な方法で改革していく様を描いた医療ドラマ。

『ニュー・アムステルダム』でクリエイター、ショーランナー、製作総指揮を務めていたデヴィッド・シュルナーが脚本を執筆するスピンオフは、『New Amsterdam: Tomorrow』という仮題がつけられている。本家から30年後を舞台としており、父親の足跡を辿ってニュー・アムステルダム病院の医療ディレクターとなったマックス・グッドウィンの娘のルナ・グッドウィンを主人公としてストーリーが展開するという。本家のシリーズフィナーレの流れを受けた作品となり、AIが医学の世界にどのような影響を与えるかを掘り下げることになるようだ。

このプロジェクトは現在開発が進められており、クリエイターのシュルナーのほかには、本家で製作総指揮を務めたピーター・ホートンが監督を担う。ルナ役をはじめキャストはまだ決まっていない模様。本家で主演・製作総指揮を務めたライアン・エッゴールドは今のところ関わっていないという。

今後、ルナ役をはじめとしたキャスト情報などの続報が届き次第、お伝えしたい。

『ニュー・アムステルダム　医師たちのカルテ』シーズン1～4はHuluにて配信中。最終となるシーズン5は、U-NEXTにて独占配信中。（海外ドラマNAVI）