凶悪犯罪に挑んでいく5人の若き警察官たちの成長と奮闘を描く、カナダ発のポリス・アクションドラマ『ルーキーブルー』。2010年からカナダのGlobalと米ABCで放送された同作は、日本ではかつてシリーズ途中で放送が中断していたが、この度ようやく最終章であるシーズン6がアクションチャンネルにて独占日本初放送となる。
仲間や『ビバヒル』スターが監督を担当
このファイナルシーズン終盤では、昇進、異動、結婚など、第15地区のメンバーそれぞれに転機が訪れる。また、シーズン5で明らかになったサムの元恋人マーロの妊娠に、サムは、そしてアンディはどう向き合うのか? ルーキーたちの行く末に最後まで目が離せない!
主人公アンディを演じるのは、本シリーズでブレイクし、現在は米CBSで放送中の『FBI:特別捜査班』で主演を務めているミッシー・ペリグリム。第3話、第6話はダヴ役のグレゴリー・スミスが監督を、第7話はトレイシー役のエヌカ・オクマが脚本を担当、さらに第10話は『ビバリーヒルズ高校白書』のブランドン役で知られるジェイソン・プリーストリーが監督を務めている。
『ルーキーブルー』シーズン6第1話 あらすじ
休暇を終えて街へ戻ったアンディとサム。しかし、トレイシーの家に泊まっていたアンディは、侵入してきた男に襲われてしまう。第15地区の一同は、この事件の捜査方法をめぐり性犯罪課の刑事と争うのであった。
『ルーキーブルー』放送・配信情報
アクションチャンネルにてシーズン6の字幕版が4月19日(金)21:55より独占日本初放送。それに先駆けて、現在はシーズン5(字幕版)が毎週日曜日の19:30から順次放送中。そしてシーズン1~4は3月30日(土)までアクションチャンネルオンデマンドで独占配信中。
(海外ドラマNAVI)
Photo:『ルーキーブルー』シーズン6 © 2014 Rookie Blue Five Inc.