『SHOGUN 将軍』真田広之に世界が熱狂!第1話の映像が解禁

戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説“SHOGUN”が『トップガン マーヴェリック』の原案を手掛けたジャスティン・マークスや、名優真田広之らハリウッドの製作陣により、ドラマシリーズとして新たに誕生!

徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。彼らが繰り広げる歴史の裏側の、壮大な“謀り事”。そして、待ち受ける大どんでん返し。

日本では描ききれない、ハリウッドスタジオによる壮大で圧倒的な映像世界で贈る、陰謀と策略が渦巻くSHOGUNの座を懸けた戦国スペクタクル・ドラマシリーズが現在ディズニープラスの「スター」にて独占配信中。ディズニー傘下の製作会社FXプロダクションが担当した本シリーズは全10話のリミテッドシリーズで、初回は2話配信その後毎週1話ずつ配信となる。

※現在は1話・2話が配信中で最終話は4月23日(火)配信予定

辛口批評サイトで最高得点を獲得

配信前から海外メディアからも大絶賛のレビューが続出し注目の的となっていた『SHOGUN 将軍』がついに配信を迎え、辛口批評サイトRotten Tomatoesのレビュー評価は100%を記録、オーディエンス評価も100%(2/27日 時点)と脅威の数字をたたき出した!

本作は、北米では「Hulu」で配信されており、「Hulu」で配信中のシリーズ作品の中で、歴代最高の数字となっている。さらに国内最大級の映画レビューサービスFilmarks(フィルマークス)では、レビュー評価が5点中4.4(2/29時点)の高得点を獲得、見るものを圧倒する世界観と息を呑むストーリー展開に国内外で話題沸騰、破竹の快進撃を見せている。

本作の舞台となった日本の観客からは「すごく面白い。このためにディズニープラスに加入したけどその価値はある。日本人が観ても違和感のない日本が表現されている」「壮絶なストーリー、演者さん達の素晴らしい演技に圧巻された!真田広之が主演とプロデュースしてるだけあって、素晴らしいものに仕上がってる」「日本人が日本人役で日本語が綺麗なのはやはり良いですね」とプロデューサー&ハリウッド初主演を務める真田広之が“日本人として日本の文化を正しく世界へ紹介したかった”と話す日本の描写に絶賛コメントが続出。

日米の舞台で活躍してきた真田が、日本の美、文化、映画づくりの精神をハリウッドのプロジェクトに注入した本作は日本中の観客を魅了しているようだ。  

さらに「撮影や編集のキレが映画レベル」「“ハリウッドでも配信シリーズだったらクオリティはこんなもんか…”という認識が出来てきていたのを一気に突き崩してくれた」「画のリッチさに留まらず全編良い緊張感があって楽しめた」と、ハリウッドならではのリッチな映像と誰もみたことのない壮大なスケールで描かれた戦国ドラマに絶賛の声が広がり「早く続きがみたい」と夢中になる観客も多い。

ついに幕開けを飾ったハリウッド×日本文化の革新的な本作は各地で高評価を獲得しており、いま『SHOGUN 将軍』が世界を席巻中だ!

“日本の魂”が注ぎ込まれた臨場感溢れる本編映像


主人公・吉井虎永の運命を大きく変える、ジョン・ブラックソーンが日本に漂着!

併せて解禁となったのは、主人公吉井虎永の運命を大きく変えることになる、英国人航海士のジョン・ブラックソーン(のちの按針)が日本へ漂着する本編映像。覇権を狙う、最大のライバルである石堂和成ら五大老と敵対し命をかけて戦う虎永は、按針と出会い、彼から世界を見聞きし幾度も命を救われ、侍の地位に取り立てることに。―そして按針は虎永が計画していた“壮大な謀り事”の鍵を握る重要人物となっていく。

ハリウッドの超一流制作陣が、巨額の製作費で描いた本作では、凄まじい臨場感や大迫力のシーンもさることながら、日本舞台の物語を忠実に映像化すべく、セット、ロケーション、装飾、小道具、全ての過程において細部まで忠実に時代考証を重ねられた。

さらに日本人の役は日本の名優たちが演じ、甲冑や鎧などの衣装や小道具の多くを日本の職人が手掛けるなど、真田の想いに共鳴した、長年にわたって日本映画界を支え続けてきた職人たちや時代劇経験豊富なスタッフ、豪華キャストが集結し一切の妥協を許さない”本物の日本“が追及された。

そんな日本の魂が込められた本編シーンでは、たどり着いた場所もわからず混乱する按針、そして日本の地に漂流した異国の者を捉えようと乱暴に扱う侍の間に異様な緊張感が流れ、短い映像だけでも一気に観客を引き込む真田とハリウッドの“本気”が垣間見える仕上がりに。按針が漂着してきたことによって、虎永の運命はどのように変わっていくのか?

2人の関係が大きく変わる、3月5日(火)配信の第3話にもぜひ注目してほしい。

<あらすじ>

ここまでの「SHOGUN 将軍」(1話~2話)
1600年の日本。それまで日本を統一していた太閤がこの世を去り、諸国は五人の大老によって治められていた。関東地方を治める大名、吉井虎永(真田広之)は太閤の寵愛を受け、太閤の子が成人するまで命をかけて守ることを誓っていたが、大坂城の城主でもある五大老のひとり、石堂和成(平岳大)の策略によって他の大老たちと対立関係に陥り、自由に身動きがとれないばかりか、いつ首をはねられてもおかしくない状態にあった。

そんな折、虎永の領地に外国船が漂着し、乗っていた英国人船員ジョン・ブラックソーン(コズモ・ジャーヴィス)は、英語を話せる戸田鞠子(アンナ・サワイ)の通訳を得て虎永と対面する。“按針”と呼ばれることになったブラックソーンは虎永に、カトリックの国々がアジアを植民地にしようと暗躍していることを伝え、虎永はポルトガル船の出港を禁じる。

その夜、虎永たちの寝床が暗殺者によって襲撃される。狙いは虎永かと思われたが、その日は虎永のはからいで按針と部屋を交換していた。結果として未遂に終わった暗殺者のターゲットは按針だったのだ。

3/5(火)配信 第三話「明日は明日」予告
大坂城で囚われの身になっている虎永は、家臣の樫木藪重(浅野忠信)に按針と虎永の正室・桐の方(洞口依子)を領地・網代に連れていくように命じる。

その一方で、虎永もまた大老たちの監視の目をかいくぐり、大坂城から脱出する策を講じていた。極めて厳重な警備を突破せねばならず、仮に城を出られたとてすぐに追っ手が来ることは間違いない状況で、虎永と家臣たちがとった行動とは?

ハリウッドが描く驚異的なスケールと臨場感に溢れ、観る者すべてを圧倒する戦国スペクタクル・ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』はディズニープラスの「スター」にて独占配信中! (海外ドラマNAVI)

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Photo:『SHOGUN 将軍』ディズニープラスの「スター」にて独占配信中©2024 Disney and its related entities Courtesy of FX Networks