大ヒットドラマ『HEROES/ヒーローズ』のチアリーダー、クレア・ベネット役で知られる女優ヘイデン・パネッティーアが36歳で死去した。主要メディアを通じて代理人がこの悲報を認めた。
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『HEROES』ヘイデン・パネッティーアが告発するハリウッドの闇、10代でのトラウマ体験や依存症
10代前半にして世界的な知名度を手にしたヘイデン・パネッティ …
子役としてキャリアをスタートし世界的大ヒット作へ
代理人は声明の中で「私たちの愛するヘイデンの悲劇的な訃報をお伝えすることは、深い悲しみに堪えない。彼女は素晴らしい光であり、彼女を知るすべての人々、そしてスクリーン越しに見守っていた何百万もの人々へ、推し量れないほどの愛と喜びをもたらしてくれた圧倒的な存在だった」と哀悼の意を表した。
ヘイデンは子役としてCM出演からキャリアをスタートさせ、昼ドラ『One Life to Live(原題)』(1994〜1997年)のサラ・ロバーツ役や『Guiding Light(原題)』のリジー・スポールディング役を務めた。9歳でアニメーション映画『バグズ・ライフ』の吹き替えでスクリーンデビューを果たし、同年にはジェニファー・アニストンとポール・ラッドが主演を務める『私の愛情の対象』にも出演。2000年にはデンゼル・ワシントン主演の『タイタンズを忘れない』でコーチの娘役を好演し、2004年のディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『タイガー・クルーズ』で初の主演を獲得した。
大きな転機となったのは2006年に放送開始したNBCのドラマ『HEROES/ヒーローズ』だった。超能力を持つ高校生チアリーダーのクレア役を演じたヘイデンは、一躍世界的なスターへと躍進する。同作は当初、シーズンごとにキャストを刷新するアンソロジー形式が予定されていた。しかし、ヘイデンやマイロ・ヴィンティミリアらが演じるキャラクターへの絶大な人気と視聴者の強い思い入れにより、オリジナルキャストのまま全4シーズンが制作されることとなった。
『スクリーム』シリーズでの確固たる人気
『HEROES』の成功後、ヘイデンはクリス・コロンバス監督の青春コメディ映画『愛しのベス・クーパー』(2009年)で再びチアリーダー役を好演。さらに大人気ホラー『スクリーム』シリーズでは、カービー・リード役として『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』(2011年)、続編『スクリーム』(2022年)へのカメオ出演、そして『スクリーム6』(2023年)の3作品に出演した。
カービーは主人公シドニー・プレスコットの従姉妹であるジルの親友という役どころだったが、『スクリーム4』で見せた生存劇により「ファイナル・ガール」としての立ち位置を確立。ファンの熱烈な支持を受け、シリーズにおいて欠かせない主要キャラクターへと成長を遂げた。
テレビ界への復帰と『ナッシュビル』での新たなるハマり役
2012年、ヘイデンはドラマ『ナッシュビル カントリーミュージックの聖地』で本格的にテレビ界へと復帰する。コニー・ブリットン演じるナッシュビルの伝説的スター、レイナ・ジェイムズのライバルとなる、新進気鋭のカントリーミュージシャン、ジュリエット・バーンズ役を熱演。二人のキャラクター間の対立は劇中の大きなドラマを生み出し、放送局ABCによるマーケティングキャンペーンの核ともなった。同作はABCからCMTへと放送局を移しながら、計6シーズンにわたる大ヒットを記録した。
幼少期から第一線で活躍し、スクリーンの内外で多くの人々に愛されたヘイデンの早すぎる旅立ちに、世界中から悼む声が寄せられている。(海外ドラマNAVI)








