『グッド・プレイス』キャストたちが再会！仲良くランチする姿をキャッチ

人気探偵ドラマ『ヴェロニカ・マーズ』のクリステン・ベルが主演する死後の世界を舞台にしたコメディ『グッド・プレイス』は、2020年1月にシーズン4をもって放送終了したが、最近、主要キャストがリユニオンを果たしたことが明らかとなった。

映画『フィールド・オブ・ドリームス』ドラマ版、『グッド・プレイス』クリエイターによって製作

1989年にケヴィン・コスナー（『ザ・テキサス・レンジャーズ』）主演で大ヒットした感動大作『フィールド・オブ・ドリームス』が、米NBCの配信サービスPeacockでドラマ化されることが明らかになった。米TV Lineらが報じている。 1960年代のアイオワ州を舞台に、野球にかける夢や希望、家族の絆を...

三人で仲良くランチ

本作は、死後に善人しか行けない天国のような場所“グッド・プレイス”に間違って送られた主人公エレノアが、“バッド・プレイス”へ転送されないよう、心を入れ替えて良い人間になろうと四苦八苦する姿が描かれる。

このたび、シリーズの放送終了から3年以上を経て再会を果たしたのは、エレノア役で主演したクリステン・ベルと、エレノアのソウルメイト、チディ役のウィリアム・ジャクソン・ハーパー、“グッド・プレイス”でガイドを務めるジャネット役のダーシー・ガーデンだ。

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ダーシーが自身のInstagramを更新し、三人で仲良くランチを共にしている画像を投稿。「大好きな人たちと一緒にランチ」とのコメントにハートの絵文字が3つも添えられているところから察して、かなり楽しいリユニオンになった様子。この投稿に、クリステンの夫で俳優のダックス・シェパード（『ウェット・ホット・アメリカン・サマー：あれから10年』）が、「熱気が集中したのにテーブルが炎えなかったとは驚きだ」と、ユーモアあふれる書き込みで反応している。

『グッド・プレイス』終了後は？

『グッド・プレイス』がファイナルを迎えて以来、この3年間で三人はそれぞれの場で飛躍。クリステンは、リブート版『ゴシップガール』にナレーターとして復帰し、Netflixのリミテッドシリーズ『窓辺の女の向かいの家の女』に主演。映画『はちゃめちゃウェディング ～世界一の迷惑家族～』などにも登場している。

ウィリアムは、ロマンチック・コメディドラマ『LOVE LIFE』シーズン2に主演し、Netflixのモキュメンタリー『さらば！ 2021年』やマーベル映画『アントマン＆ワスプ：クアントマニア』にも出演。アニメシリーズ『スペースドギーズ』と『リトル・デーモン』では声優も務め、そのキャリアは右肩上がりだ。

ダーシーは、ホラードラマ『CREEPSHOW／クリープショー』シーズン2やドラマ版『プレティ・リーグ』、映画『ショットガン・ウェディング』などに参加して活躍の場を広げている。

『グッド・プレイス』シーズン1～4はNetflixにて配信中。（海外ドラマNAVI）