美しきヴァンパイアの青年と、人間の美少女の禁断の恋を描く大ヒット映画『トワイライト』シリーズが、ついにドラマ化される動きがあるようだ。米TV Lineらが報じている。 大ヒット映画『ハリー・ポッター』シリーズのセドリックや、『トワイライト』シリーズのエドワードを演じてブレイクしたロバート・パティンソン。そんな彼が、マット・リーヴス監督(『猿の惑星』シリーズ)の『The Batman(原題)』で誰もが知るスーパーヒーロー、バットマン役を演じることに決まり、驚いた人も多かったのでは? だ…
『トワイライト』ロバート・パティンソン、バットマン役を得たのは「予想外」
原作者も参加の見込み
このプロジェクトは製作の初期段階にあり、具体的な内容についてはあまりわかっていないが、『テル・ミー・ライズ』『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』のシネイド・デイリーが脚本家を務める。『トワイライト』の原作者であるステファニー・メイヤーもこのドラマ版に関わる見込みだと、情報筋は語っている。まだ放送局や配信方法などが決まっていないこのドラマ版は、ライオンズゲート・テレビジョンが製作する。
『トワイライト』映画版
映画は、ベラ役にクリステン・スチュワート(『スペンサー ダイアナの決意』)、ヴァンパイアのエドワード役にロバート・パティンソン(『THE BATMAN―ザ・バットマンー』)、オオカミのジェイコブ役にテイラー・ロートナー(『ホーム・チーム』)が出演。
『トワイライト〜初恋〜』(2008)、『ニュームーン トワイライト・サーガ』(2009)、『エクリプス トワイライト・サーガ』(2010)、『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1』(2011)、『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 2』(2012)の全5作が製作され、世界中で合計34億ドル以上の興行収入を記録する大ヒットとなった。
『トワイライト』映画版全5作はU-NEXTにて配信中。(海外ドラマNAVI)