『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』のブレット・ベア、デイヴ・フィンケルらが製作総指揮と脚本を務める、ダークコメディ×スリラー『バッド・シスターズ』は、8月19日(金)よりApple TV+にて独占配信開始となる。
『バッド・シスターズ』とは?
ベルギーのドラマ『Clan(原題)』のAppleリメイク版。アイルランドの美しい海岸を舞台に、両親を亡くし、固い絆で結ばれた5人姉妹を描く。全10話のうち、8月19日(金)に最初の2話が、その後毎週金曜日に新しいエピソードが1話ずつ配信される。最終話は10月14日(金)に配信予定。
『バッド・シスターズ』あらすじ
両親を早くに亡くし、固い絆で結ばれたガーベイ姉妹は、いつも互いに助け合ってきた。義理の兄弟ジョンが死亡すると、彼の生命保険会社は姉妹に疑いの目を向け、調査を始める。姉妹全員にジョンを殺す十分な動機があったのだ…。
キャスト・スタッフ
5人姉妹を演じるのは、シャロン・ホーガン(『モダン・ラブ』)、アンヌ=マリー・ダフ(『セックス・エデュケーション』)、エヴァ・バーシッスル(『ラスト・キングダム』)、セーラ・グリーン(『ランサム ~交渉人~』)、イヴ・ヒューソン(『テスラ エジソンが恐れた天才』)。キーパーソンになりそうなジョン役にはデンマーク出身のクレス・バング(『ザ・スクエア 思いやりの聖域』)。ほかにも、『ピーキー・ブラインダーズ』で共演済みのブライアン・グリーソンとダリル・マコーマックらが出演。
ホーガンの製作会社Mermanがプロデュースする初のプロジェクトで、彼女はベア、フィンケルらと共に製作総指揮と脚本を務める。監督は、製作総指揮も兼任するダーブラ・ウォルシュ(『ボルジア 欲望の系譜』)らが担当。
『バッド・シスターズ』(全10話)は、8月19日(金)よりApple TV+にて独占配信開始。
(海外ドラマNAVI)
Photo:Apple TV+『バッド・シスターズ』