『S.W.A.T.』シーズン5、これまでとは違うホンドーの新たな一面とは?シェマー・ムーアのインタビューが到着

シリーズ通算100話目を迎える大ヒットアクションドラマ『S.W.A.T.』シーズン5が、9月9日(金)よりスーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて日本初放送となる。本作でダニエル・“ホンドー”・ハレルソンを演じるシェマー・ムーアのインタビューが到着。シーズン5の見どころなど語る。

――シーズン5では、降格されてしまったホンドーがメキシコでの体験を経てどのように変わっていきますか? 見どころを教えてください。

これまでのホンドーは様々な困難に立ち向かい、チームリーダーとしても奮闘し、毎日命を懸けて戦っていた。でもシーズン5では、自分のしてきたことを否定され傷つきながら、自分自身を見つめなおし、立ち直ろうとしている姿が描かれている。普段は自分自身の精神状態をコントロールできるのに、警察という組織から否定されたことによって心に迷いがでてくる人間の側面のようなものが映し出されているよ。

『S.W.A.T.』シーズン5、ホンドー役シェマー・ムーアインタビュー

ホンドーも一人の人間。人は成長するし傷つくこともある。それに成功することもあれば、失敗することもある。自分を信じ、自分に疑問を持つこともある。だから、ホンドーも暗い雰囲気というか、失意の状態にあるんだ。そんな彼にこのような局面を切り抜けることができるのか? そして、彼はこれから先の自分の行くべき道を見つけることができるのか?というこれまでとは違う彼の新たな一面が見られるんだ。ヒーローでありながら、弱点も持っていて、恐怖心も持っている。そして、問題も抱えている。だから、自分のベストを尽くすために戦う男の姿を視聴者は見ることになる。シーズンを通して、視聴者はホンドーがS.W.A.T.に必要と認識し、またS.W.A.T.戻ることを望みながら彼を応援することになると思うよ。

チームとしての変化について言うと、S.W.A.Tチームはますます固い絆で結ばれていく。ストリートと母親の関係、クリスが唯一の女性隊員であることに意味を見出す様子やアルコール依存症との戦い、ホンドーの家族関係の話などが展開していくんだ。

『S.W.A.T.』シーズン5、ホンドー役シェマー・ムーアインタビュー

――シーズン5の第1話はメキシコでの撮影だったと思いますが、東京での撮影以来の海外での撮影はいかがでしたか?

シーズン5では、メキシコが舞台の一つ。シーズン3では日本へ、シーズン2はシーズン5と一緒でメキシコ。今後、アイルランドに行くかもしれないっていう話も出ているんだ。世界中を飛び回ることができるのは、とても光栄なことだね。

メキシコの人々はみんな優しくて親切で、よく働いて素晴らしかった。ホンドーが馬に乗って悪人を追いかける姿もクールだと思うよ。「バケツリスト」(死ぬまでにやっておきたいことリスト)の項目を一つ達成できた。一生忘れられない体験になったね。

日本でのロケは僕にとって夢がかなった瞬間だった。日本で撮影したエピソードは評判もすごく良い。今起きていることが夢じゃないかと、自分をつねりたくなる。俳優になって人々を喜ばすことができて、LAでテレビに出演して、のちに世界中で観られる作品に出演するようになった。そのことだけでもすごいことだけれど、アメリカ以外の国で撮影をできることは本当に光栄なことで、感謝の気持ちでいっぱいだね。『S.W.A.T.』の物語を他の国で展開できたことに誇りを感じているよ。

『S.W.A.T.』シーズン5、ホンドー役シェマー・ムーアインタビュー

――シーズン1でホンドーはS.W.A.T.のリーダーを引き継ぐことになりましたが、シーズンが進むにつれて彼の役割はどのように成長・変化していきましたか?

ホンドーと僕はよく似ているんだ。本当によく働いてきた。何事も当然と思わずにね。30年間この仕事を続けてきて、いつも肩に力が入っていて、自分の行動や言動の一貫性を保ち、成長し続け、より良くなるように自分をリードし、常に自分にプレッシャーをかけてきた。この世界にとどまり続けるには、自分の価値を証明しなければいけないと常に思っている。

僕はもう51歳なんだ。シェマーとして、一人の男として成長するにつれ、より経験を積み、役へより深くかかわることができるようになった。23歳でこの仕事を始めた時よりも、良い俳優になってきたと思う。より深い人間になり、より経験を積んできた。だから、ホンドーも似たようなものなんだ。パイロット版から今に至るまで、彼の進化を見ることができる。チームのリーダーである以上、自分の価値を証明しなければいけないというプレッシャーが常にあり、それはストーリーにも反映されている。

成功するためには強く立ち向かわなければならない。成功すると、あなたの邪魔をする存在や人々が現れるが、それに対して強く立ち向かわなければならない。シーズン4の最後、まさにその理由でホンドーが降格されたことが描かれているんだ。

 

――コロナ禍や時事問題に関してストーリーに多く反映されていました。あなたにとって、このようなストーリーはどのような意味を持っていますか?

シーズン1~4にかけては、学校の銃乱射事件や人身売買、不当な取引制限、そして警官の自殺などもテーマにしてきた。でも番組を通して、決して人々に説教をするつもりではないんだ。そんな重苦しい番組にはしたくない。僕たちは見ていて気分が良くなったり、笑顔になったり、「ワオッ!」と楽しく声を上げるような番組にしたいと望んでいる。

でも僕が気に入っているところは、子供たちに銃や銃の暴力を見せたくないという親御さんたち以外の方々に楽しんでもらっていることだね。僕たちの番組は暴力的なドラマではない。映画のようなとても迫力のあるドラマで、まるで映画『ワイルド・スピード』を見ているような感じで、毎週テレビでみることができるアクション映画のようなドラマだ。

でも、人間性・信頼性・誠実さを保ち、誰もが理解できるような時事問題を取り上げることはいいことだと思う。誰もが共感できるとか、物議を醸すような題材ではなく、全てを信じろということでもない。時事問題に関して考えさせたり、感じさせたりすることができる。でも同時に、スーパーコップの活躍を目のあたりにして、スリルを味わえるんだ。

 

――5シーズンを主演として続けてきていて、シーズン1のときから撮影チームの変化は感じますか?

『S.W.A.T.』の撮影は本当に楽しいよ。すべては人間関係と相性だと思っているし、それが画面上にも表れる。チームは才能豊かで人間性も素晴らしい人々ばかりで、自分はとても恵まれていると感じている。そんな彼らと一緒に仕事をして、主役を演じプロデューサーを務めるということに誇りを感じているが、番組は一人では作れない。ホンドーとシェマーにはチームが必要だ。

『S.W.A.T.』シーズン5、ホンドー役シェマー・ムーアインタビュー

画面上で番組が楽しくリアルに見えるのは、お互いのことが大好きで、尊敬しあっているスタッフがそれぞれの役割を楽しく果たしているから。スーパーコップを演じて悪者をやっつけるのは楽しいけれど、みんなで製作しているからこそもっと楽しい。200人近いスタッフがいて、みんな良い番組を制作しようとそれぞれの役割を楽しんで仕事に取り組んでいる。

撮影をしていない時も一緒に過ごしているよ。僕の家でバーベキューやゲームをしたり、お互いの家族やパートナーと一緒に遊んだり。みんなとは仕事上でもプライベートでも友達だ。だからこそチームの絆もどんどん深くなっているし、それが画面上に表れていると思う。

――日本で新シーズンの放送を心待ちにしているファンに、メッセージをお願いします。

日本のファンのみんな、シェマーだよ。いつも応援してくれてありがとう。みんなのこと、ベイビー・ガールたちのことが大・大・大好きだ! シーズン5は、さらにスケールが大きくなって素晴らしい内容になっている。これからも愛を送ってくれると嬉しいな。僕もずっとみんなに愛を送り続けるよ。シーズン5も最高の内容になっているから、ぜひ観てね!

『S.W.A.T.』シーズン5 放送情報

スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて(全22話)
9月9日(金)22:00より日本初放送
【二カ国語版】毎週金曜22:00ほか
【字幕版】毎週金曜24:00ほか

『S.W.A.T.』シーズン5、ホンドー役シェマー・ムーアインタビュー

(海外ドラマNAVI)

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