Apple TV+『サーフェス〜ねじれた記憶〜』記憶喪失の末に見つける自らのアイデンティティとは…?

『ハイ・フィデリティ』ではクリエイターを務め、『アグリー・ベティ』や『ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記』では脚本を担当したヴェロニカ・ウェストが手掛ける『サーフェス〜ねじれた記憶〜』。ググ・ンバータ=ロー(『ザ・モーニングショー』『ロキ』)が主演を務めるサイコスリラーが、7月29日(金)よりApple TV+にて独占配信となる。

Apple TV+独占配信『サーフェス〜ねじれた記憶〜』とは?


本シリーズは、自殺未遂の末に極度の記憶喪失となった女性ソフィーが、周囲の助けを借りて、記憶の断片を取り戻そうとするうちに、自分の人生に疑問を抱いていくセクシーサイコスリラー(18+)。紆余曲折と予想外な三角関係を通して、人はあらかじめプログラムされて今の自分になるのか、それとも自分でアイデンティティを選択するのかを問いかける自己発見の物語だ。

全8話のうち、7月29日(金)に最初の3エピソードが、その後毎週金曜日に新しいエピソードが1話ずつ配信される。

『サーフェス〜ねじれた記憶〜』あらすじ

ハイエンドなサンフランシスコに住むソフィーは、ある日フェリーから海に飛び込み、脳に傷を負った結果、長期的な記憶を失ってしまう。夫や友人の力を借りて記憶の断片をつなぎ合わせていくうち、完璧に見えた自分の人生に疑問を抱くようになる―。

キャスト・スタッフ情報

主演ググのほか、オリヴァー・ジャクソン=コーエン(『ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー』)、ステファン・ジェームズ(『ホームカミング』『ビール・ストリートの恋人たち』)、アリ・グレイナー(『ミセス・アメリカ ~時代に挑んだ女たち~』)、マリアンヌ・ジャン=バプティスト(『ブラインドスポット タトゥーの女』)、ミリー・ブレイディ(『ラスト・キングダム』)らが出演。

製作総指揮・脚本・ショーランナーのウエストのほか、『ザ・モーニングショー』のリース・ウィザースプーンとローレン・ノイスタッターが、ググと共に製作総指揮に名を連ねる。サム・ミラー(『アメリカン・クライム』)は製作総指揮と4エピソードの監督を担当。ケヴィン・サリヴァン(『アボンリーへの道』)、ジェニファー・モリソン(『ワンス・アポン・ア・タイム』)、タッカー・ゲイツ(『ベイツ・モーテル』)らも監督を務める。

『サーフェス〜ねじれた記憶〜』(全8話)は、7月29日(金)よりApple TV+にて独占配信開始。

(海外ドラマNAVI)

Photo:Apple TV+『サーフェス〜ねじれた記憶〜』