大ヒットサバイバル・ヒューマンドラマ『ウォーキング・デッド』。その新たなスピンオフ製作にゴーサインが出たことが明らかになった。米TV Lineが報じている。
米AMCは3月7日(月)、ローレン・コーハン(『コードネーム:ウイスキー・キャバリエ ふたりは最強スパイ』)演じるマギーとジェフリー・ディーン・モーガン(『グッド・ワイフ』)演じるニーガンの二人を中心とした新スピンオフの製作を発表。
2023年に公開予定の新シリーズ『Isle of the Dead(原題)』は、「本土から切り離された世紀末後のマンハッタン」を舞台にこのペアの姿を追う。舞台となるマンハッタンは「死者で溢れ、無秩序で危険で美しくそして恐怖に満ち溢れた世界にした住人たちで埋め尽くされている」と説明されている。
本作は、『ウォーキング・デッド』の脚本家イーライ・ホルネがコーハンとモーガンと共に製作総指揮に抜擢され、作品全体はウォーキング・デッド・ユニバースのチーフコンテンツオフィサーであるスコット・M・ギンプルがまとめる。
主演のローレンは、このスピンオフの製作について、「ホルヘは、信じられないほど特別なものを作ってくれました。マギーとニーガンに何が待ち受けているのか、ファンにお見せするのが待ちきれません」また、ジェフリーは昨年秋にスピンオフのアイデアに前向きであることを表明し、「都会の中のウォーカーはいつもクールなイメージだけど、5番街やあのエンパイア・ステートビル、あの自由の女神が周りにある世界一の都市でやるなんてすごい」と絶賛。そして、「背景も素晴らしいが、イーライ・ホルネが作り上げたストーリーの方がもっと素晴らしいです。皆さん、ご安心ください。『Isle of the Dead』は『ウォーキング・デッド』の世界を刷新しますから」と述べた。
これまでの『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』や『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』と、タイトル未定のダリル(ノーマン・リーダス)とキャロル(メリッサ・マクブライド)のスピンオフに続き、『Isle of the Dead』はロバート・カークマンのコミック本を基にしたAMCオリジナルドラマの5番目の作品となる。
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『ウォーキング・デッド』シーズン11より©Josh Stringer/AMC