Netflix製作の実写ドラマ『ONE PIECE』追加キャスト6名が発表!

全世界累計発行部数4億9,000万部を突破、世界中に熱狂的なファンを持つ人気漫画『ONE PIECE』。現在、Netflixにて製作されている実写版ドラマシリーズ『ONE PIECE』から、追加キャストのコビー、アルビダ、ヘルメッポ、バギー、アーロン、ガープが発表された。

昨年11月に、本作のメインキャストが発表。モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ(『そしてサラは殺された』)、ロロノア・ゾロを新田真剣佑(『るろうに剣心』シリーズ)、ナミをエミリー・ラッド(『ダイナスティ』)、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラー(『Agatha Raisin(原題)』)が演じることが明らかとなった。さらに、出演・製作陣のSNSを通じて、撮影開始が示唆されている。

こうしてついに本格始動した本作だが、このたび追加キャストが決定! 誰にも負けない正義感を胸に、海軍将校を目指すコビーをモーガン・デイヴィス(『ガールフレンド・エクスペリエンス』)が演じる。そのコビーをこき使い、ルフィと対峙することとなるアルビダに扮するのは、イリア・アイソレリス・ポーリーノ(『セックスライフ・オブ・カレッジガール』)。

原作では極悪非道な海軍大佐・斧手のモーガンの"バカ息子"ヘルメッポには、新鋭エイダン・スコット。"道化"の異名を持つバギー海賊団船長・バギーは、『エージェント・オブ・シールド』でディーク・ショウを演じたジェフ・ウォードがキャスティングされている。

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さらに、魚人で編成された海賊団の船長である残虐な男アーロンを演じるのは、マッキンリー・ベルチャー三世(『パッセージ』『オザークへようこそ』)。そしてなんと、海軍の英雄と言われる伝説の海兵・ガープも登場! ベテラン演技派俳優ヴィンセント・リーガン(『ホワイト・プリンセス』『タイタンの戦い』)が演じる。

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本作でエクゼクティブ・プロデューサーも務める原作者の尾田栄一郎と「週刊少年ジャンプ」編集部が様々なハードルを乗り越えられると確信したことで、初めて実現した今回の実写化プロジェクト。今回発表されたキャラクターがどのような形で登場するのか、その全貌は未だ謎に包まれている。

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アニメはNetflixでも毎週木曜日に最新エピソードを配信中。昨年末に記念すべき1000話を突破し、"ワノ国編"は毎週大きな話題を集めている。来たる4月4日(月)にはコミックス102巻が発売。8月6日(土)には映画『ONE PIECE FILM RED』も公開予定など、数々の豪華プロジェクトを展開中の『ONE PIECE』。本作に関しても、続報が入り次第お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:Netflix シリーズ『ONE PIECE』全世界独占配信/©尾田栄一郎/集英社