Netflixの人気ディストピアシリーズ『ブラック・ミラー』が、4月10日にシーズン7の配信を控える中、ユニークでメタなマーケティングが話題となっている。 プロモがエピソードそのもの? 今回の仕掛けは、シリーズ内にたびたび登場する架空企業「TCKRシステムズ」の“誤送信メール”という形で始まった。メディアに届いたこの「リークメール」では、新たな技術製品「Nubbin(ナビン)」のローンチ準備が進められているという設定になっており、読者はあたかも現実世界にTCKR社が存在するかのような感覚を覚える。 ナビン …