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『アサシン クリード』Netflix実写ドラマ版の主演が決定

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アサシン クリード

大ヒットゲームシリーズを原作とするNetflix実写版『アサシン クリード』に、オーストラリア出身の俳優トビー・ウォレスが初のシリーズレギュラーとして正式にキャスト入りした。

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2026年にイタリアで製作開始!

トビーは本作で共同主演を務めるとされており、物語は、二つの影の組織が人類の未来を巡って繰り広げる秘密の戦いを描くスリラーとなる。一方は“支配と操作”によって人類の未来を決定しようとし、もう一方は“自由意志”を守るために戦う。シリーズでは、キャラクターたちが歴史上の重大な出来事を巡り、人類の運命を左右する戦いに挑む。また、ゲーム版とは異なるキャラクターたちが登場するとのこと。

本シリーズは、2026年にイタリアで製作開始が予定されており、舞台もイタリアになる模様だが、正確な時代設定は不明だ。

ショーランナーはロベルト・パティーノ(『サンズ・オブ・アナーキー』『ゼロデイ』)とデヴィッド・ウィーナー(『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』)。二人のほか、2016年の映画版『アサシン クリード』にも携わったジェラルド・ギユモ、『サイド・クエスト』のマーガレット・ボイキンとジュヌヴィエーヴ・ジョーンズ、そしてマット・オトゥール(『ウィッチャー』)が製作総指揮を務める。

ユービーアイソフトによる「アサシン クリード」シリーズは累計2億3,000万本以上を売り上げ、ゲーム界で屈指の人気フランチャイズとなっている。

今回の起用により、トビーは2019年のミステリーYAドラマ『ザ・ソサエティ』以来のNetflix作品への出演となる。直近では、シーズン3からレギュラー出演する米HBO『ユーフォリア/EUPHORIA』の撮影を終えたばかりだ。2022年には、ダニー・ボイルが手がけた『セックス・ピストルズ』でセックス・ピストルズのギタリスト、スティーヴ・ジョーンズ役を務めている。

トビーの主な映画出演作には、トム・ハーディ、ジョディ・カマー、オースティン・バトラーと共演した『ザ・バイクライダーズ』、ジュード・ロウとシドニー・スウィーニーと共演したロン・ハワード監督作『エデン ~楽園の果て~』などがある。

(海外ドラマNAVI)

Photo:公式X(@netflix)

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海外ドラマNAVI編集部

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