伝記 歴史 インドスカッとするスリリングドロドロ具合がスゴイ強い女性歴史王室
マニカルニカ~剣をとった王妃~
2023年4月23日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます
「マニカルニカ~剣をとった王妃~」の作品情報
- 作品名:マニカルニカ~剣をとった王妃~
- 原題:Jhansi Ki Rani
- 製作国:インド
- 放送局:ColorsTV
- 製作年:2019
「マニカルニカ~剣をとった王妃~」のあらすじ・ストーリー
早くに母を亡くし、父モロパントに男手一つで育てられたマニカルニカ(=マヌ)は、武芸に秀でた勇敢な少女。東インド会社による横暴な支配に怒りの炎を燃やしている。その頃、ジャーンシー藩王国では、藩王ガンガーダルが妃を亡くして失意の底にあった。ガンガーダルの義姉ジャンキ・バイは英国将校のロスと手を組み、玉座簒奪を画策。自分の操り人形になりそうな娘を再婚相手に迎えようと導師ディクシトに人選を命じるが、ディクシトがその非凡さと星回りの良さに惚れ込み、妃候補に選んだのはマヌだった。ジャーンシーの民の苦しい生活を目の当たりにしたマヌはガンガーダルに憎しみの目を向け、一度は婚姻を拒絶するが、やがて、「王妃という地位に就いて力を蓄え、英国を追い出そう」と考えを改める。しかし、いざジャーンシーにやってきたマヌの前には、さまざまな壁が立ちはだかり…。
「マニカルニカ~剣をとった王妃~」の見どころ
19世紀、イギリス東インド会社支配下のインドで自由を求めて闘った女性ラクシュミー・バーイーの人生をドラマティックに描いた本作。1857年にインドで起きた反英闘争「「インド大反乱」においてジャーンシーでの戦いを率いた人物として今なおインドの人々に愛され、“インドのジャンヌ・ダルク”とも言われているラクシュミー・バーイー。少女マニカルニカ(マヌ)から王妃となり、革命家へと成長を遂げていく姿を丁寧に物語る歴史大作。
「マニカルニカ~剣をとった王妃~」が視聴できる動画配信サービス
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海外ドラマNAVI編集部
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