『スクリーム・クイーンズ』ジェイミー・リー・カーティス、検屍官が主人公の小説をドラマ化!

ホラー映画『ハロウィン』シリーズで"絶叫クイーン"の異名を誇り、青春ホラードラマ『スクリーム・クイーンズ』などに出演しているジェイミー・リー・カーティス。映画&ドラマを股にかけて活躍する彼女が、検屍官を主人公にした小説シリーズをドラマ化することが明らかとなった。米Deadlineが報じている。

この度、ジェイミーが自身のプロダクション会社Comet Picturesと、『ゲット・アウト』や『アス』などで知られるBlumhouse Televisonの下で製作するのは、米作家パトリシア・コーンウェルによるベストセラー小説「検屍官」シリーズのドラマ版。

原作は美しく優秀な検屍官ケイ・スカーペッタを主人公に、彼女が知識と経験を駆使して、猟奇的な事件を解決していく姿が描かれている。スカーペッタはバージニア州の主任監察医だったマルセラ・ファリネリ・フィエロがモデルになっているという。

原作は1990年の第1作「検屍官」から2016年の「烙印」まで24冊が出版されており、第25作となる「Autopsy(原題)」のリリースが控えている。スカーペッタはイタリア系で、小説シリーズではフロリダ州とバージニア州、およびサウスカロライナ州チャールストンを中心に物語が展開されている。

これまでに、コーンウェルの小説を映像化するプロジェクトが何度か浮上していたがいずれも実現していない。1992年にはコロンビア・ピクチャーズが、小説シリーズの第4作「真犯人」の映画化をデミ ムーア主演で進めていたが頓挫。2000年にはFOX2000ピクチャーズがアンジェリーナ・ジョリーを主役にしたプロジェクトを立ち上げたが、映画化には至らなかった。また、2013年に米ABC、2014年には米CBS、2018年には米NBCがドラマ化を試みたがシリーズ化は実現していない。

シリーズの大ファンだというジェイミーが手掛けるドラマ版が、小説シリーズのどの物語を描くのかは現時点では不明。原作者のコーンウェルとジェイミー、そしてBlumhouse Televisonのジェイソン・ブラム(『透明人間』)他、クリス・マッカンバー(『Relentless(原題)』)、ジェレミー・ゴールド(『KIZU -傷-』)が共同製作総指揮を務める予定だ。

(海外ドラマNAVI)

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ジェイミー・リー・カーティス (c)NYKC