『X-MEN』シリーズや海外ドラマ『ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤』などへの出演で知られるジェームズ・マカヴォイが、名作海外ドラマ『バンド・オブ・ブラザース』の撮影初日に、共演者からいじめを受けていたという驚きの過去を明かした。米Deadlineが報じている。
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スティーヴン・スピルバーグ製作『バンド・オブ・ブラザース』がテレビ史を変えた理由とは?
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『バンド・オブ・ブラザース』撮影現場の苦い記憶…
トーク番組『Watch What Happens Live(原題)』に出演したジェームズは、自身の過去作品を振り返る中で当時のエピソードを披露。番組側から『バンド・オブ・ブラザース』の写真を見せられると、「ちょっと待って、彼(加害者)はこの中に写っているかな? いや、いない……あ、いや、いるな」と写真を確認した上で、「誰かは言わないけれど」と前置きしつつ、次のように語り始めた。
「この写真に写っている人のうち一人が、演技学校を卒業してプロの俳優になったばかりの僕の初日に、いじめをしてきたんだ。彼と取り巻きの連中は、僕の前に立ち、3分ほど指をさして笑いものにしてきた」
スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスが製作総指揮を務めた『バンド・オブ・ブラザース』は、第二次世界大戦中の米陸軍空挺師団を描いた大作ドラマだ。ジェームズによれば、当時の撮影現場は多くのキャストで溢れ返っており、異様な熱気とストレスが渦巻いていたという。
「あの場には本当に大勢の俳優がいた。彼らは9ヶ月も10ヶ月も現場に拘束され、10エピソードの中でたった1行セリフがあるかないかという状態だったから、みんな苛立っていたんだ。そこに僕がやってきて、1エピソードだけの出演なのに見せ場があり、セリフもたくさん用意されていた。だから面白くなかったんだろうね」当時の現場について「あの出来事があった日以外は10点満点中『9』だったけれど、あの日だけは『2』だった」と評したジェームズ。しかし、現場の全員が冷酷だったわけではない。デクスター・フレッチャーやロビン・レインといった共演者は、孤立しそうになっていたジェームズに声をかけ、救いの手を差し伸べてくれたという。
なお、番組ホストのアディ・コーエンから「CM中に誰なのかこっそり教えてほしい」と突っ込まれるも、ジェームズは最後までその人物の名前を明かすことはなかった。ただし、番組で掲示された写真に写っていなかったデヴィッド・シュワイマー(『フレンズ』)ではないと言及している。
『バンド・オブ・ブラザース』はHuluとPrime Videoの有料チャンネルHBO Maxで配信中。(海外ドラマNAVI)






