大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でアリア・スタークを演じたメイジー・ウィリアムズが、ファンが待望するスピンオフ出演について言及した。
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『ゲーム・オブ・スローンズ』ジョン・スノウ後日譚、スターク家のあのキャラも出す形で再始動!?
米HBOの大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』に出てき …
「何らかの形でアリアを成長させる必要がある」
アリア復帰に関しては、2024年に原作者のジョージ・R・R・マーティンが自身のブログでメイジーとまた仕事をする可能性をほのめかしたことが発端のようだ。その後、一度は頓挫したはずのジョン・スノウ主役のスピンオフについて、HBOのケイシー・ブロイスCEOが再考の余地があると発言したことから、同作にジョンの妹のアリアを出すかもしれないとも報じられていた。
そうした噂にメイジーが口を開いた。彼女は英Guardian紙とのインタビューで、まったく何も知らないので報道を見て自身も驚いたと語る。そしてアリア再演に興味があるかと問われると、「正直、分からない」と回答。出演当初は10代前半で、2019年に最終章がリリースされた時には22歳になっていたからか、「何らかの形でアリアを成長させる必要があると思う。私自身すごく変わったと感じるし、人々がアリアを好きだったのは、子どもなのに大人びたことをしていたからだと思うから」と続けた。
アリアは幼くして大好きだった父親を失い、残された家族とも離れ離れになると、自分たちを陥れた人々に復讐するために殺し屋へと変貌していく。そんな複雑なキャラクターを10代半ばで演じることができたのは、メイジー自身のルーツに関係があるようだ。普段プライベートについてあまり語らないメイジーだが、「アリアを演じるのが得意だった理由の一つは、自分がどういう環境で育ったかにあると思う」と説明。両親は彼女が赤ん坊の頃に別れ、彼女やきょうだいは母親と叔母に育ててもらったが、恵まれた環境ではなかった。
「いつも、(怒りや恐怖を)口にしてはいけないことのように感じていた。でも、アリアの怒りと恐怖を引き出せたのは、自分自身がそう感じていたから。しかも本当に長い期間にわたって」と苦笑しながら語る。「心を閉ざすこと。自分をシャットダウンする感覚も知ってる。こういうことって、自分のことだけど、ずっと後にならないと理解しないものなのよね」
ただし、今はそういう状況から脱したようだ。「これまでの人生で、何か悪いことが起こるかもしれないという恐怖に押し潰されそうになった時期もあった。でも今は特に、“どんなことだって解決できる”という段階にいるの。嫌な状況にいる時、私は泣くよりも笑う方だと思う」
もしもアリアが何らかの形で再登場した際には、メイジーが語るような成長が見られるのだろうか。
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