世界的な人気を誇るファンタジー・サーガ『ゲーム・オブ・スローンズ』(以下、『GOT』)の映画化プロジェクトが本格始動! 本作の仮タイトルが『ゲーム・オブ・スローンズ:エイゴンズ・コンクエスト(原題:Aegon’s Conquest)』に決定したと米ワーナー・ブラザースが発表した。
本作は、ワーナーが掲げる「2027年以降」の公開ラインナップに含まれており、シリーズ初の劇場版長編映画として大きな期待を集めている。
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『ゲーム・オブ・スローンズ』映画版、『ハウス・オブ・カード』の名脚本家ボー・ウィリモンの参加が決定!
2024年秋、ワーナー・ブラザースが初期開発段階にあると発表 …
伝説の「征服王」エイゴン1世の物語
映画化のニュースは先月初めて報じられたが、公表されている唯一のプロット詳細は、ジョージ・R・R・マーティンの壮大な小説「氷と炎の歌」に登場する初代征服者、エイゴン1世・ターガリエンを追う物語になるということだ。ターガリエン家は、『GOT』ユニバース(前日譚『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』や『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』を含む)における、ドラゴンを操るウェスタロスの支配者一族である。
エイゴン1世の歴史は、歴代のターガリエン王たちの興亡を記録したマーティンの著書「火と血」で語られている。初代エイゴンは、ウェスタロスの諸王国を一つの支配下に初めて統一した人物。彼は敵から奪った武器を溶かして「鉄の玉座」を造り上げ、二人の姉妹妻である王妃ヴィセーニャとレイニスと共に大陸を統治した。彼の死後も、その末裔たちは何世代にもわたって王として君臨し続けた(その多くが同じ「エイゴン」の名を継いでいる)。
本作では『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』よりもさらに数百年遡る、ターガリエン王朝の「始まり」が描かれることになる。
実力派脚本家が参戦
脚本には、Netflixの社会派ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』や、スター・ウォーズのスピンオフ『キャシアン・アンドー』で高い評価を得たボー・ウィリモンが起用された。緻密な政治劇や人間模様を得意とする彼が、血塗られた征服の歴史をどう描き出すのかに注目が集まる。
なお、『GOT』の世界は今夏リリースの『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン3へと続き、さらに『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』のシーズン2も更新済みである。
拡大を続ける『GOT』ユニバースだが、シリーズ初となる劇場版の動向から今後も目が離せない。
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