ジム・キャリーが主演した1996年の映画『ケーブルガイ』に着想を得たドラマが作られることになり、その主役コンビに『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』のキャストたちが起用された。米Deadlineが伝えている。
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『New Girl』更新が決定したシーズン7をもって終了へ
米FOXの大人気恋愛コメディ『New Girl 〜ダサかわ女子と三銃士』が、話数を減らしてシーズン7に更新すること、そしてそのシーズン7をもってシリーズの幕を降ろすことが明らかになった。米Screen Crushが報じた。 米FOXの発表によると、ファイナルシーズンは今秋か来年1月頃にスタートで、全8話構成の予定だとい…
『FARGO/ファーゴ』と似た手法?
『ケーブルガイ』は、ケーブルTVの設定をしに来たケーブルガイと、彼に執着されるお人よしの男性の姿を、社会風刺も交えて描くサスペンスコメディ。妙に馴れ馴れしく、拒絶されると豹変するケーブルガイをジムが怪演していた。監督を務めたのは、『セヴェランス』のベン・スティラー。
そんな『ケーブルガイ』に着想を得たコメディドラマのパイロット版を米Huluが発注。その主演・製作総指揮を務めることになったのが、2010年代に7シーズン続いた『New Girl』のニック、コーチ役で知られるジェイク・ジョンソンとデイモン・ウェイアンズ・Jrだ。

タイトル未定のこの企画を手掛けるのは、Sony Pictures Television と、同作映画を公開した映画部門の姉妹会社を持つソニー傘下の制作会社Original Film。『New Girl』のロブ・ロセルと『コブラ会』のジョー・ピアルーリ&ルアン・トーマスがパイロット版の脚本を執筆している。
脚本家たちは『ケーブルガイ』の大ファンであり、本作はリメイクではなく映画への敬意を込めた作品として制作される。映画『ファーゴ』をもとにアンソロジードラマ『FARGO/ファーゴ』が誕生した手法に近いようだ。ただし、もとになる映画との結びつきは強く、ジェイクとデイモンが演じるのは映画の中心人物だった二人、ジム・キャリーが演じたケーブルガイことチップ・ダグラスとマシュー・ブロデリックが演じたスティーヴン・スティーヴンスをベースにしたキャラクターとのこと。また、物語設定を動画配信サービス全盛の2026年向けにアップデートしているという。
新作ドラマのあらすじは次の通り。無限に続くストリーミング、イッキ見、そしてアルゴリズムに支配された世界で、昔ながらのケーブル技師チップ・ダグラスは孤独な日々を送っている。そんな中、スティーヴン・スティーヴンスがケーブル回線の再接続を依頼したことで、チップは忘れられなかった幼なじみとの再会を果たす。この関係は互いに欠けていたものを埋めていくが、やがてチップの熱意は執着へと変わっていく。本作は映画に着想を得ながら、現代における男性同士の友情のダークで不条理な側面を描く――。
ちなみにジェイクは現在米NBCの新コメディドラマ『Sunset P.I.(原題)』 でも主演を務めており、もしも本作がシリーズ化されれば2つの作品を並行して続けることになる。一方のデイモンは、NBC新作ドラマ『Puzzled(原題)』のパイロット版に主演したが、こちらはシリーズ化には至らなかった。
『ケーブルガイ』の世界が30年ぶりによみがえる今回の新作ドラマ、久々に顔を合わせる『New Girl』のキャスト二人と脚本家はどんな化学反応を見せてくれるだろうか。
『New Girl ~ダサかわ女子と三銃士』はAmazon Prime Video(Amazon プライム・ビデオ)で配信中。(海外ドラマNAVI)





