フランスのドラマ『IQ160清掃員モルガンは捜査コンサルタント』を原作とする米ABCの大ヒットシリーズ『ハイ・ポテンシャル』シーズン2が幕を閉じたが、主要キャストの一人がレギュラー出演を終了することが明らかになった。
(以下、ネタバレを含みます)
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生死の行方は次シーズンへ
シーズン2最終話は大きなクリフハンガーで幕を閉じた。主人公モーガン(ケイトリン・オルソン)が、重傷を負ったニック・ワグナー警部(スティーヴ・ハウイー)を発見するという衝撃の展開だが、このエピソードがスティーヴにとってレギュラーとして最後の出演になることが判明した。
Deadlineによると、スティーヴはもともと1年契約で今シーズンの始めにレギュラーとして参加していた。そのため、今回の降板は制作サイドにとって予定通りの進展といえる。
現時点でワグナーの生死、およびスティーヴの今後の関わりについては完全には確定していない。関係者によれば、キャラクターの物語を完結させるために、来シーズン冒頭にゲストスターとして復帰する可能性があるという。最終的な判断は、現在選定中の新しいショーランナー率いる脚本チームに委ねられる見通しだ。
シーズン中盤までは出番が限られていたワグナーだが、終盤にかけて物語が加速。第11話では彼の感情的なバックストーリーが明かされ、モーガンとの最初で最後のキスシーンが描かれた。最終話では、自身の汚職政治家の父親のコネを使いつつも、モーガンを危険から遠ざけるために嘘の待ち合わせ時間を伝えるなど、彼女への忠誠を証明。しかし、その結果として彼は凶弾に倒れることとなった。
『シェイムレス 俺たちに恥はない』などで知られる実力派のスティーヴは、現在非常に多忙なスケジュールを抱えている。Amazon Prime Videoの新作ドラマ『オフキャンパス』(2026年5月13日配信予定)に出演しているほか、Netflixの『ランサム・キャニオン』シーズン2や『リンカーン弁護士』シーズン5も控えており、売れっ子俳優としての活動を広げている。
シーズン2のもう一人の重要人物、カラデック(ダニエル・サンジャタ)の元婚約者ルシアを演じたスーザン・ケレチ・ワトソンも、この最終話で物語を終えた。ルシアは最終話の殺人事件に関与していたことが発覚し、傷心のカラデック自身の手によって身柄を拘束されるという悲劇的な結末を迎えている。
主要キャラクターが去り、新たな謎を残したまま終わったシーズン2。ショーランナーの交代も予定されており、次なるシーズン3で物語がどう再構築されるのか、ファンの注目が集まっている。
『ハイ・ポテンシャル』シーズン1~2は、Disney+(ディズニープラス)にて、独占配信中。(海外ドラマNAVI)




