かつて世界を震撼させたサバイバル・スリラー『28日後…』。その正統なる続編であり、シリーズ史上最も救いのない“恐怖と狂気”を描く最新作『28年後… 白骨の神殿』が、1月16日(金)に日米同時公開される。世界中のファンが熱視線を送る中、最大のサプライズが発表された。シリーズの原点である第1作で主演を務めたアカデミー賞俳優、キリアン・マーフィーの出演が明らかになった。
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キリアン・マーフィーが伝説の地へ帰還
従来の「ノロノロと歩くゾンビ」の概念を覆し、猛スピードで襲いかかる感染者という新たな恐怖を定義した『28日後…』。今もなおカルト的人気を誇る同作で、キリアンが演じたのは、ウイルスによって無人と化した街で目覚めた青年ジムだ。
当時、無名の舞台俳優だったキリアンは、ダニー・ボイル監督にその才能を見出され大抜擢。極限状態での恐怖と生への執念を体現した彼の演技は世界中で絶賛された。その後、クリストファー・ノーラン監督作品の常連となり、2024年には『オッペンハイマー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞。まさに、本作は彼にとって原点にして最重要のシリーズといえる。
本作のメガホンをとったニア・ダコスタ監督も、キリアンの参加に興奮を隠せない。「子どもの頃に『28日後…』を観て以来、私は彼のファンでした。今、目の前に彼がいて、私の演出に対して感想を求めてくる。しかもオスカーを手にしたばかり。一体何が起きているんだ?と、まさに夢のような時間でした」と、撮影現場での圧倒的な存在感を明かしている。
キリアンはシリーズ復帰について「この作品に戻ってこられたことを本当に誇りに思っています。ニア・ダコスタ監督は、ダニー・ボイルが生んだシリーズに素晴らしいアクセントを加え、見事な映画を作り上げました」とコメントしている。
行方不明だったジムの再登場、そして最悪の絶望へ
『28日後…』のラストで、過酷なサバイバルの末に生き抜く道を選んだジム。しかし、その後のシリーズ作品で彼が言及されることはなく、安否は謎に包まれたままだった。
ウイルス蔓延から28年が経過したイギリスを舞台に、果たしてジムはどのような形で姿を現すのか。キリアン自身も「この映画は絶対に劇場で観るべきです。本当に素晴らしい作品ですから」と太鼓判を押す通り、シリーズファンにとって最重要人物の再登場は、今作最大の目玉となるだろう。
物語は、ウイルスの謎に迫る医師ケルソン(レイフ・ファインズ)や、狂気のカルト集団ジミーズを率いるリーダー、ジミー・クリスタル(ジャック・オコンネル)を巻き込み、予測不能な展開を見せる。彼らがジムと邂逅したとき、この悪夢のような世界はどのような結末へ向かうのか。誰もが目を背けたくなるほど救いのない、人間たちの末路をぜひスクリーンで目撃してほしい。
『28年後… 白骨の神殿』は1月16日(金)全国の映画館で公開。(海外ドラマNAVI)




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