Netflixの大ヒットシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』最終話で描かれた、ジョイスによるヴェクナへの一撃。この衝撃的なクライマックスシーンについて、ジョイス役のウィノナ・ライダーがNetflix公式メディア「Tudum」のインタビューで舞台裏を明かした。
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『ストレンジャー・シングス』ヴェクナの起源に答えが!スピンオフで謎解明へ
Netflixの大ヒットシリーズ『ストレンジャー・シングス …
「ああいうシーンはリハーサルできない」
ウィノナによれば、ジョイスが斧でヴェクナの首を刎ねるあの場面は、わずか2テイクで撮影されたという。このシーンは、ヴェクナ役ジェイミー・キャンベル・バウアーとの最後の共演シーンでもあった。
当時を振り返り、ウィノナは次のように語っている。「ジェイミーのことが本当に大好きなんです。彼があの体勢で待っている間も、音楽の話をしていましたし、とても素敵な人。あの日はそのシーンのためだけに現場に行きました。ああいうシーンはリハーサルできないんです。本番のテイクのために取っておくしかない。たしか2回しかやっていません」
問題の場面は、ジョイスがヴェクナに向かって「あんたは相手を間違えた(You fucked with the wrong family)」と言い放った直後に起こる。
このセリフは、『ストレンジャー・シングス』史上でも非常に珍しいFワード使用としても話題となった。
なぜこの場面でFワードだったのか
クリエイターのマット・ダファーは、同じくTudumの取材でこのセリフについて説明している。「このシリーズではほとんどFワードを使ってきませんでした。ずっと“ここぞ”という瞬間を探していたんです。シーズン3でデイカー・モンゴメリー(ビリー役)が、意図せずつぶやいたことはありましたが(笑)でも、本当に強い言葉がふさわしい瞬間をずっと温存していて、“もし使うなら今だ”と思った。だからウィノナに託しました」
ロス・ダファーは、誰がヴェクナに最後の一撃を与えるべきかについて、脚本チーム内で議論があったことを明かしている。「ジョイスはこのグループの“母親”的存在であり、守る人でもある。それに、彼女が斧で誰かを殴るところを、これまで一度も描いてこなかった。それがすごく満足感のある決着に感じられた」
さらに編集段階で、亡きボブを思い出す回想シーンを挿入したことで、単なるカタルシス以上の意味を持つ場面になったという。「ただの“最高!”という瞬間ではなく、ここまで積み重なってきたトラウマや痛みを吐き出す、浄化の瞬間でもある。悪がどれだけ多くの苦しみをもたらしたかを思い出す場面なんです」
マットは、このシーンの制作意図を冗談交じりにこう総括している。「編集と作曲家と一緒に話していて、“史上もっとも感情的な斬首シーンにしよう”って言ったんです。それが目標でした」
『ストレンジャー・シングス』全シーズンは、Netflixで独占配信中。(海外ドラマNAVI)




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