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ジョージ・クルーニーがバットマン役を射止めた『ER』のエピソードとは?

2026年1月5日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

ジョージ・クルーニー

映画『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』で主演を務めたジョージ・クルーニー。実は、クルーニーがこのビッグチャンスを掴んだ背景には、彼をスターダムに押し上げた医療ドラマ『ER 緊急救命室』における、たった一つのエピソードが深く関わっている。

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視聴者4500万人が熱狂した「地獄からの救出」

その運命の『ER』エピソードとは、シーズン2の第7話「地獄からの救出」だ。この回で、ジョージ演じる小児科医ダグ・ロスは、通常の医師が遭遇するはずのないアクションヒーローさながらの過酷な救出劇を繰り広げる。その内容は、増水した雨水排水管に閉じ込められた少年の命を救うという決死の任務だった。たまたま現場を通りかかった報道ヘリコプターがその様子を実況生中継したことで、彼の献身的な活動は世間の注目を一気に集めることとなる。

監督を務めたクリストファー・チュラック(『SEAL Team/シール・チーム』)が米TV Insiderに明かしたところによると、この放送がジョージをバットマンへと直結させたという。「あ回は4,500万人もの視聴者を獲得しました」とチュラックは振り返る。

さらに、驚くべきは放送翌日の出来事。「これは実話なのですが、翌日、ワーナー・ブラザース・テレビジョンの共同会長だったボブ・デイリーとテリー・セメルが撮影現場にやってきました。彼らはジョージの楽屋のドアを叩き、こう告げたのです。“あの回で見せた英雄的活躍のおかげで、君が次のバットマンに決まったよ”と。私は、ここからすべてが上向いていくだけだと思いましたし、実際にそうなったのです」

スター、ジョージ・クルーニーが誕生した日

この象徴的なエピソードには、ダグの英雄的瞬間が凝縮されている。閉じ込められた少年を落ち着かせ、ボールペンを使った緊急の気管切開を行い、緊迫した水中シーンを経て、少年を腕に抱きかかえて水の中から立ち上がる。その姿は、単なる医師を超えたヒーローそのものだった。

この放送によってダグは病院への残留を確定させただけでなく、ジョージ自身の俳優人生をも変貌させた。チュラックはこう締めくくっている。「彼はまだ“あのジョージ・クルーニー”ではありませんでしたが、あの一話を経て、彼は真のジョージ・クルーニーになったのです」

たとえその先に、ラテックス製のスーツと格闘し、映画が低評価を受けるという苦い経験が待っていたとしても、このエピソードが彼の輝かしいキャリアの導火線になったことは間違いない。

『ER 緊急救命室』全15シーズンはU-NEXTで配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:TV Line

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Photo:Instagramアカウント@michaelcrichtonより

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海外ドラマNAVI編集部

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