Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く』でミンディ役を演じるアシュリー・パークが、米トーク番組『The Drew Barrymore Show（原題）』出演中に思わぬ衣装トラブルに見舞われた。
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『エミリー、パリへ行く』シーズン5についてクリエイターが語る！あのキャラがレギュラーに昇格
リリー・コリンズ主演のNetflixシリーズ『エミリー、パリ …
衣装トラブルも笑顔で切り抜ける
新シーズンのプロモーションのため番組に登場したアシュリーは、司会のドリュー・バリモアから「親愛なる友人」と紹介され、ミラノ発のマイケル・コースの衣装を絶賛された。ドリューは「本当に素敵。私も着てみたい」と語り、和やかな雰囲気でトークは進んでいた。
「交換する？」と冗談交じりにジャケットを脱ごうとしたその瞬間、予想外の出来事が起きる。「ちょっと待って、開いちゃった！」とアシュリーが叫び、衣装がはだけかけてしまったのだ。本人は大笑いし、ドリューもすかさず「最高、こういうの大好き！」と返し、スタジオは笑いに包まれた。
アシュリーが演じるミンディは、リリー・コリンズ演じる主人公エミリーの親友であり、本作に欠かせない存在だ。
私生活では、昨年10月に共演者でもあった俳優ポール・フォーマンとの破局が報じられたほか、過去には10代でがんを克服し、近年も重度の感染症から回復した経験を明かしている。現在は「健康を最優先に考えるようになった」と語っている。
最新シーズンとなるシーズン5では、物語の舞台がローマへ移るが、ミンディの物語は引き続き描かれるという。アシュリーは「友情のさまざまな側面や試練が描かれる、とても楽しいシーズン」とコメントしている。
『エミリー、パリへ行く』シーズン5は、12月18日よりNetflixで配信開始予定。（海外ドラマNAVI）
