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『シカゴ・ファイア』ハーマンを襲う危機!デヴィッド・エイゲンバーグが明かす舞台裏

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シカゴ・ファイア

米NBCの人気救命ドラマ『シカゴ・ファイア』シーズン14第4話ではクリストファー・ハーマンを襲う衝撃の危機が描かれ、同役を演じるデヴィッド・エイゲンバーグがその舞台裏を明かしている。

以下、日本未放送のシーズン14についてのネタバレがあるのでご注意ください。

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シーズン14第4話「Mercy(原題)」では、ハーマンの自宅が火事になり、家の中に彼の娘がいるかもしれないという最悪の事態に直面する。米TV Insiderのインタビューでデヴィッドは、自宅が火事になったことを知ったハーマンが、どのような反応を示したか質問されて次のように答えている。

「明らかに、さまざまな感情が入り混じっている。脚本家たちが考え出した焦点の対比が素晴らしいと思う。この番組では、現場に到着して車から降りて、情報収集して待機し、それから任務を遂行する流れになっている。だけど今回のエピソードは、まるでドカーン!とリグが上がって、“さあ出発だ! マスクとヘルメットをかぶって、さあ現場に直行だ!”という感じで、すごく気に入ったよ。そうしたらカメラマンのテンションが上がって、撮影の仕方が変わった。まさに“家族が第一”っていう感じだったんだ」

さらに、火災の規模と原因は何だったのか、それはエピソードの謎なのか質問されたデヴィッドは、「そうだね、少し謎めいた展開だね」と回答。「その辺はハーマンに少し絡んでいて、何が起こったのか、そして彼が責任を負っているのかということも少し関わってくるんだ。そうなら、またしてもつらい気持ちになるだろうね。それから火災シーンだけど、CGを使っているのかどうかは聞いていないんだ。ひとつ言えるのは、番組では物を燃やすんだけど、この炎はかなり激しかった。実際には管理された炎だけどね。でも、すごい火力だったよ」と撮影を振り返っている。

また、消防士のユニフォームを着ることで、気持ちが切り替わることにも触れている。「『シカゴ・ファイア』で起こることをいくつか挙げるなら、まずひとつ目は防火服を着た瞬間に“自分は消防士なんだ”っていう感覚が湧くことだ。何かを感じるのは確かだ。ふたつ目は、建物の中が燃え上がってどんどん熱くなって、90秒ぐらいで撮影を中断しなきゃいけなくなる時がある。そうなると気合いが入るし、顔つきも変わるんだ」

果たして、ハーマンと51分署のメンバーは完全に鎮火し、ハーマンの娘の無事を確認できるのだろうか?

『シカゴ・ファイア』シーズン14はNBCにて放送中。 シーズン1~10はHuluにて配信中、シーズン12はアクションチャンネルにて見逃し・オンデマンド配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:TV Insider

Photo:Instagramアカウント@nbconechicagoより

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海外ドラマNAVI編集部

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