Disney+ (ディズニープラス)のスターで、人気ポッドキャストから着想を得たオリジナル・リミテッドシリーズ『華麗なるマードー家』の配信が決定。さらに、ジェイソン・クラークとパトリシア・アークエットの迫真の演技が光る予告編と、注目のキービジュアルが公開された。
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すべてが完璧のように見えたマードー家の現実とは思えない衝撃のスキャンダルを描く『華麗なるマードー家』
『華麗なるマードー家』は、米サウスカロライナ州で実際に起きた不審死の謎を追う、実録犯罪系ポッドキャスト 「MurdaughMurders Podcast」から着想を得て製作されたディズニープラスオリジナルのリミテッド・シリーズ。
サウスカロライナ州でも有数の権力を誇る法曹一家のマギーとアレックス夫妻は、二人の息子たちと贅沢で恵まれた生活を送っていた。しかしある日、息子ポールがボートの事故に巻き込まれたことで、一家はこれまでにない危機に直面する。事件の真相が明らかになるにつれ、マードー家と複数の不可解な死のつながりが浮かび上がり、マギーとアレックスが大切にしてきたすべてのものが崩れ始める――。
主演は、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のマルコム役で知られるジェイソン・クラーク(アレックス・マードー役)と、エミー賞ドラマ・シリーズ部門主演女優賞を受賞し、『6才のボクが、大人になるまで。』ではアカデミー賞®助演女優賞を受賞したパトリシア・アークエット(妻マギー・マードー役)がそれぞれ務める。
二人の息子で物語の鍵を握る息子のポール・マードー役をジョニー・バーチトールド(『The Passenger(原題)』)、もう一人の息子のバスター・マードー役をウィル・ハリソン(『名もなき者/A Complete Unknown』)が演じる。その他、マンディ・マトニー役はブリタニー・スノウ(『ヘアスプレー』)、マリアン・プロクター役はJ・スミス=キャメロン(『マーガレット』)らが脇を固める。
本作で共同クリエイター/ショーランナーを務めるのはマイケル・D・フラー(『クォーリーと呼ばれた男』『レクティファイ 再生』『ロック&キー』)と、エリン・リー・カー(『ブリトニー対スピアーズ―後見人裁判の行方―』『I Love You, Now Die: The Commonwealth v. Michelle Carter(原題)』『Mommy Dead andDearest(原題)』)。
血まみれの手の意味は…? 不穏な空気が漂うキービジュアル&予告編が解禁!
さらにこの度、不穏な空気が漂うキービジュアルと予告編が解禁された。キービジュアルでは、アレックス・マードーを演じるジェイソン・クラークの手が血まみれになっており、その手を握るパトリシア・アークエットの表情からは、夫の秘密を知りながらも、献身的に支えようとする妻の強い意志が感じられる。
同時に公開された予告編は、何かを察したように家の外に出るマギー・マードー(パトリシア・アークエット)の姿から始まる。続くシーンでは、涙を流しながら取り乱して救急車を呼ぶアレックス・マードー(ジェイソン・クラーク)が映し出され、そのすぐそばには、誰かが倒れていることがわかる。
やがて、一家の秘密を追う記者によって、表向きは華やかな暮らしを送っているが、実はその権力を利用して裏で数々の事件をもみ消してきたことが明かされていく。一つの事件をきっかけに、ゆっくりと家族が崩壊していく様子が、重く緊張感のある映像で描かれている。
製作総指揮にはニック・アントスカ(『A Friend of the Family(原題)』『見せかけの日々』『キャンディ:隠された狂気』)、アレックス・ヘッドランド(『グレートウォール』)、そしてポッドキャスト版の脚本を手掛けたマンディ・マトニーが名を連ね、これまでドキュメンタリー作品や犯罪をテーマにした作品を手掛けてきた製作陣がリアリティーを追求した作品を届ける。
『華麗なるマードー家』配信情報
すべてが完璧のように見えたマードー家の現実とは思えない衝撃のスキャンダルを描いた『華麗なるマードー家』は10月15日(水)よりディズニープラスのスターで独占配信開始。配信日に第1話から3話までを一挙公開し、以降は毎週1話ずつ配信。(海外ドラマNAVI)