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『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズの二人『ブラック・ミラー』脚本家が手掛ける探偵ドラマで共演

2025年9月11日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

レナ・ヘディ(サーセイ・バラシオン役)とパディ・コンシダイン(ヴィセリス王)

HBOの超人気ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』とそのスピンオフ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』への出演で知られるレナ・ヘディ(サーセイ・バラシオン役)とパディ・コンシダイン(ヴィセリス王)が、Netflixの新作探偵ドラマで共演することがわかった。

Netflixの新作はユニークな犯罪スリラー

Netflixで企画中のこの全4話からなるシリーズは、陰鬱な英国の犯罪ドラマをパロディ化した作品のようだ。

あらすじは「英国北部のブリークフォードという街の、苦悩を抱える刑事が、儀式的な連続殺人犯を捕まえるためロンドンへ向かう。彼が向かうのは、犯人が殺すべき人間がいなくなる前だ」というもの。「非常にシリアスで驚くほど独創的な犯罪スリラー」であると説明されている本作のあらすじには「血としかめ面が含まれる」という一文が付け加えられている。この注釈からも、作品のユニークな作風がうかがえるだろう。

脚本を務めるのは、サイコサスペンスドラマ『ブラック・ミラー』のクリエイター、チャーリー・ブルッカー。

『ゲーム・オブ・スローンズ』の名優たちが集結

キャストには、レナとパディに加え、『クリプトン』『ブラック・ミラー』シーズン4「HANG THE DJ」に出演したジョージナ・キャンベルも名を連ねている。

レナは『ゲーム・オブ・スローンズ』で、策謀を巡らせるサーセイ役を熱演し、強烈な印象を残した。一方、パディは同作のスピンオフドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』で、ヴィセリス王を演じ、その圧倒的な演技力でファンを魅了した。

『ゲーム・オブ・スローンズ』とそのスピンオフ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』U-NEXTで配信中。(海外ドラマNAVI)

参考元:TV Line

Photo:TV Lineより(https://tvline.com/casting-news/lena-headey-paddy-considine-cast-netflix-charlie-brooker-1235511756/)

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海外ドラマNAVI編集部

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